相手の身体と心にそっと届く、やさしい料理を届けてくれる、大人の隠れ家・和食割烹
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中国医学やマクロビに影響をうけた“身体にやさしい料理”にこだわる【厨 朱竹(クリヤ シュチク)】。健康のために、その土地、その季節の食べ物を味わう考え方を大切にし、地域の産直市などで食材を仕入れています。メニューは仕入れの内容によって異なり、訪れる度に新しい発見の連続です。また、「あっさりしたものが食べたい」「昔食べた鮎のから揚げをもう一度」など、店主との会話から料理が提供されることも少なくありません。コースも同様で、料理内容への要望も可能。席はカウンターのほか、小上がりの個室もあります。ゆったりと食事を楽しみたい方や少人数でしっとり飲みたい方にうれしい、落ち着きと温もりあふれる空間です。
厨 朱竹
これだけは食べてほしいベスト3
喉ごしがよく、食欲不振の時でも食べやすい『丘わかめのうにのせ温玉添え』
店主が産直市で見つけた、別名:雲南百薬(うんなんひゃくやく)という、緑黄色野菜に分類される「丘わかめ」が名脇役。うにと温泉卵、ジュレ状の旨だしをすべて和えて、そのままつるっと食べられます。
旬の野菜と肉の赤身、双方の旨みを実感。胃に負担が少なく、あっさり食べられる『広島牛炭火焼き』
店主手製の趣深い竹の器に、肉と野菜が綺麗に盛られた一品です。主役の広島牛は、脂身の少ないモモ肉を使用。北海道・東北の「三升漬」をヒントに、麹・醤油・広島県産の神楽南蛮でつくった特製味噌でいただきます。
薄紫色が目を引く、うろこまでパリパリと軽快に食せる『甘鯛のうろこ焼き』
鮮やかな色の正体は、金時草や水前寺菜と呼ばれる、葉の裏側が紫色の伝統野菜。ポン酢であっさりとおひたしにした、クセのない味わいが、甘鯛のパリパリ、身のふっくら食感どちらにも調和し、邪魔しません。
料理人 / 中井 晃一 氏 (ナカイ コウイチ)
専門ジャンル: 和食全般
「マクロビ」などの考えを取り入れ、身体にやさしい料理をめざす
1969年、広島県生まれ。中学時代、部活後のお腹を満たそうとしたのが、料理を始めたきっかけ。それから大阪の調理専門学校に進み、卒業後は広島の割烹旅館【三瀧荘】で17年、【美食処こいじ】で7年など、複数店舗で研鑽を積む。【厨 朱竹】開店前はフレンチ【酒楽食 Lapin】での経験も。昔から食事に気をくばっていた祖父の影響をうけて、「マクロビ」や中国医学に興味を持つようになり、現在も知識を深め、料理に活かす。
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厨 朱竹の店舗情報
基本情報
店名 | 厨 朱竹 |
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TEL |
050-5384-5183 090-6844-9547 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 広島電鉄線 胡町駅 徒歩2分 |
アクセス | 広島電鉄「胡町駅」徒歩2分 |
住所 | 広島県広島市中区胡町3-26 バイオレットビル4F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日・祝日 2日前までの事前予約で営業可能 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 11人 ( 宴会・パーティー時 着席:11人 ) |
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席数形態 | 半個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://www.kuriya-shuchiku.com/ |