研ぎ澄まされた技が冴える珠玉の鮨を、大切な人と一緒に味わう特別なひととき
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金沢片町で人気を博した【くら竹】が2019年4月に移転リニューアル。鮨店、バー、陶芸工房が同居する複合施設「Labo白菊」内で再スタートしました。名店で研鑽を積んだ店主が握るのは、江戸前の伝統を継承しつつ、独自に工夫を凝らした鮨の数々。地物を中心に旬のネタを仕入れ、繊細なひと手間でその魅力を際立たせます。お酒は石川県の地酒をメインに取り揃え、希少な限定酒も用意。店内はカウンター10席のみで、無駄を削ぎ落としたシンプルな内装にも、純粋に美味しさを極める職人の心意気が表れています。大切な接待や記念日デートなど、特別な日の利用に最適。繁華街からやや離れた立地ながら、ぜひ足を運びたい一軒です。
くら竹
これだけは食べてほしいベスト3
醤油に漬けて濃厚な旨みを凝縮させた『甘エビ握り』
上質なネタに仕事を施して美味しさを導き出すのが鮨職人の腕の見せどころ。甘エビは醤油に漬けることで余分な水分が抜け、旨みが際立ちます。卵の塩漬けとミソをのせて、濃厚さをプラス。
繊細な職人技で食感と甘みを引き出した『イカ握り』
新鮮なイカを薄く三枚におろし、細かく包丁を入れて絶妙の食感に仕上げた逸品。噛むほどにコクのある甘みが口の中に広がり、挟み込んだ大葉の香りが爽やかなアクセントに。
やや浅めに〆てフレッシュ感を追求した『コハダ握り』
艶やかに光るコハダは、江戸前鮨の代表格。やや浅く〆ることで瑞々しい味と食感を強調しています。赤酢を使ったシャリも酸味を抑えた優しい味わいで、ネタとの一体感が見事。
料理人 / 倉橋 晃規 氏 (クラハシ コウキ)
専門ジャンル: 寿司
憧れから始まった鮨職人への道。名店仕込みの技で理想の味を探求
1981年、石川県生まれ。学生時代に鮨店でアルバイトをした際、鮨職人に憧れを抱いたのがこの道に進むきっかけ。20歳から金沢で修業を始め、東京でも3年ほど腕を磨く。その後金沢へ戻り、ミシュラン1つ星の名店【鮨 みつ川】でさらなる経験を蓄積。【鮨 歴々】で料理長を務めた後、2016年に独立して【くら竹】をオープン。2019年4月、「Labo白菊」内に移転リニューアルして現在に至る。
くら竹の店舗情報
基本情報
店名 | くら竹 |
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TEL |
050-5870-2712 076-220-6228 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 北陸鉄道石川線 野町駅 徒歩9分 |
アクセス | 北陸鉄道石川線「野町駅」より徒歩9分/片町交差点より徒歩10分 |
住所 | 石川県金沢市白菊町3-25 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 10人 |
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駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |