初めてでも気負わず愉しむ“茶懐石”。温かな茶の湯の心でおもてなし
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四谷の路地裏に静かに佇む【木挽町 大野】。戦後まもなく、銀座「木挽町」と呼ばれる場所に料亭として誕生しました。その名残を店名に、四谷に移った今もなお、多くの人に愛され続けるお店です。濃茶をいただく為の料理を源ととする茶懐石料理。“食事と共に、茶の湯の雰囲気を気軽に臆せず愉しんでほしい”と供される料理は、「一汁三菜」を基本に、四季折々の食材をいかした至福の逸品ばかり。ふんわり漂う昆布出汁の香りや、炊きたてのご飯の香りもご馳走に。食後、店主がサービスで点ててくれる薄茶をいただきながら、一日一組だけの特別な空間で、忘れていた大切な何かを思いだす…。そんな素敵な時間、過ごしてみてはいかがでしょう。
木挽町 大野
これだけは食べてほしいベスト3
茶懐石でいただく飯椀、汁椀、向附…サービスのおもてなし『薄茶』
「一汁三菜」を基本とした料理を味わった後、自宅の茶室で、店主が点てる薄茶をサービス。その奥深い味わいと共に、茶の湯の雰囲気を存分に堪能できます。
天然の本鮪を鮪問屋より入荷『鮪のお造り』
豊洲市場へ店主自らが足を運び、厳選する魚介類。中でも鮪は、「茶懐石に珍しいけど、美味しい本鮪だからぜひ食べてもらいたい」と、仕入れています。その味わいに、思わず笑顔になる事請け合いです。
料理人 / 大野 友之 氏 (オオノ トモユキ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
日本ならではの茶懐石料理で、心なごむ上質なひと時を
1971年東京都生まれ。銀座木挽町の料亭の女将である祖母、板場で腕を振るう父の下、繊細な味覚を培われ育つ。二代目として活躍していた父が病に倒れた事で、料理の世界と一線を引いていた自身の心に、店の再建をとの闘志が芽生え、関西の調理師専門学校に入学。卒業後は京都や東京など、各地の茶懐石料理店にて修業を重ねる。2001年、祖母と共に【木挽町 大野】を四谷に再建。現在四代目として精進を重ねている。
木挽町 大野の店舗情報
基本情報
店名 | 木挽町 大野 |
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TEL |
050-5263-6069 03-3353-5455 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅 徒歩2分 |
アクセス | 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」より徒歩2分です。 |
住所 | 東京都新宿区四谷3-6 大野ビル1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 6人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://tyatyatyatya.blogspot.com/ |