イノベーティブな料理と空間で、山口を席巻するガストロノミー
お店の写真を募集しています
写真追加
下関の中心地にありながら、【レストラン高津】が佇むのは岬之町の小さな高台。かつて捕鯨会社だったという大正期築の洋館が舞台となります。扉をあければ、そこに広がるのは無機質な雰囲気が漂うライブキッチンとカウンター。そんな少し尖った空間にイノベーティブな料理が呼応します。シェフ・高津健一氏のつくる料理は、フレンチでもイタリアンでもない、曰く「食材の魅力を引き出す最短距離をとった料理」。低温調理のサワラは春菊のソースとジャガイモのピューレを合わせ、フォアグラは干し柿とともにどら焼き風の生地でサンドするなど、独創的なアイデアが光ります。気鋭のレストランにこれからも目が離せません。
レストラン高津
これだけは食べてほしいベスト3
地元のおばあちゃんが手作りする干し柿を使った『どら焼き/焼き柿/緑茶』
スパイスをほのかにきかせたどら焼き生地で、フォアグラと唐戸市場で仕入れた干し柿をサンド。英国王室御用達のマルドンの塩がアクセントに。脇に添えられるのは、緑茶でのばした焼き柿です。
ブリの腹身を燻製にし、キャロット・ラペと合わせた『鰤/黄ニンジン/唐墨』
1週間寝かせたブリの腹身を燻製に。前菜なので重たくならぬよう、黄ニンジンで仕込んだキャロット・ラペを合わせました。上にはたっぷりの自家製カラスミをかけています。
火入れに注力し、ビビッドな春菊のソースと合わせた『鰆/春菊/柚子』
バーナーで皮目を焼き切り、オーブンに出し入れしながらじっくりと火入れしたサワラを春菊と魚介の出汁のソースで合わせた一皿。ジャガイモのピューレが味のつなぎ役になり、ほのかに柚子も効かせました。
料理人 / 高津 健一 氏 (タカツ ケンイチ)
専門ジャンル: ノンジャンル
料理人への再起、名店での修業を経て、地元で独立
1983年、山口県生まれ。高校卒業後は福岡でイタリアンとフレンチで4年間修業。その後、一度は料理から離れるも、親の大工仕事を手伝い、改めて職人の仕事に惚れ込み、再び料理人を志す。下関の老舗イタリアン【アルベリ】やニューヨーク【バスタパスタ】で研鑽を重ね、4年間を過ごした福岡の【ラ メゾン ドゥ ナチュール ゴウ】ではスーシェフまで上り詰めた。2017年3月、地元下関に【レストラン高津】をオープンした。
レストラン高津の店舗情報
基本情報
店名 | レストラン高津 |
---|---|
TEL |
050-5870-9088 083-234-2299 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 下関駅 徒歩10分 |
アクセス | JR山陽本線・山陰本線・鹿児島本線「下関駅」下車徒歩10分 |
住所 | 山口県下関市岬之町13-7 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 不定休 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 9人 ( 宴会・パーティー時 着席:9人 ) |
---|---|
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 外で喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり | |
ホームページ | http://restaurant-takatsu.com |