地下の【BOTTEGA】(工房)で職人がつくる、日々進化するイタリア郷土料理
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広尾駅からほど近い路地裏の一角。見落としてしまいそうな細い階段を降りると、艶っぽさが漂う大人の空間が広がります。この隠れ家のようなお店で食べられるのは、イタリアの郷土料理を根底に、笹川シェフが日々改良を重ね続ける“昨日より更においしい”料理。スペシャリテの『トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み』は、20年イタリア料理を続けてきて今だに、調理の細かい工程を変えながら改良を重ねています。また、料理やワインだけでなく食後酒も豊富で、2軒目としての利用もできる使い勝手の良さも魅力。気軽に訪れて、星付きシェフの“本物の味”が楽しめる、秘密にしておきたいお店です。
BOTTEGA(ボッテガ)
これだけは食べてほしいベスト3
トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み/Interiora in Umido
旨味たっぷりのトリッパとギアラや、大きくてジューシーな小腸が入った、食べごたえ充分な一皿です。普通は捨ててしまうゆで汁をゆでこぼさずに凝縮しているので、内臓の旨味がたっぷりと詰まっています。
黒毛和牛のローストと黒トリュフ/Arrosto di Manzo
肉の部位は日によって変わります。この日はサーロイン。肉は柔らかくも歯ごたえがあり、噛むとじゅわっと脂の旨味が広がる。それをマルサラ酒とマスタードのソース、スライスされたトリュフの香りが包み込みます。
黒トリュフのタヤリン/Tajarin al Tartufo Nero
バターとパルミジャーノのソースがなめらかにパスタと絡み、たっぷりかかった黒トリュフがふんわり香る。後味はしつこくなく上品。刻まれた黒トリュフが食感を、スライスされたものが香りを強めます。
料理人 / 笹川 尚平 氏 (ササカワ ショウヘイ)
専門ジャンル: イタリア料理
郷土料理を肌で学び、自分の料理に実直に向き合う
1976年生まれ、富山県出身。最初に中華料理を学び、郷土料理の大切さを知る。20代でイタリアの料理や文化に魅了され、留学先のピエモンテで【リストランテ・グイード】へ入門。その後カンパーニャやトスカーナで修業し、郷土料理を体で学ぶ。帰国後は【アロマフレスカ】で原田慎次シェフに師事し、2005年より【カーザヴィニタリア】のシェフを11年務め上げる。2017年に独立して【BOTTEGA】をオープンし、一年未満で1つ星に輝いた。
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BOTTEGA(ボッテガ)の店舗情報
基本情報
店名 | BOTTEGA(ボッテガ) |
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TEL |
03-6450-3933 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 広尾駅 徒歩5分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線『広尾駅』より徒歩5分 |
住所 | 東京都渋谷区広尾5-17-8 アプリシエ広尾B1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 13人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |