食材を見つめ直し、さらなる高みを追求し続ける広島の名フレンチ
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『ミシュランガイド広島』で一つ星を獲得し、名実ともに広島のトップレストランのひとつになった【hiroto】。それから約4年経った現在、店は新たなステージに向かおうとしています。それは改めて食材と向き合うこと。これまである意味ブランド志向的に仕入れてきた食材を、産地へ足を運び、生産者の話に耳を傾け自ら納得した上で仕入れるように。少しずつですが、食材への接し方を変えてきました。それは素材の持ち味をいかすシェフの根幹を刺激し、さらなる美味しさの追求への第一歩に。無論、瀟洒な店の雰囲気や、ブルゴーニュを中心とした類い稀なワインセレクトは以前と変わらぬまま。今後も広島の名フレンチから目が離せそうにありません。
hiroto
これだけは食べてほしいベスト3
火入れと寝かしを繰り返し、じっくりと熱を通した『広島牛A5イチボのロースト』
脂と赤身のバランスのよいA5ランクの広島牛のイチボ肉を使用。フライパンで表面に火を加えたのち、オーブンへ。火入れと寝かしを繰り返し、熱を加えることで柔らかな食感を引き出しました。赤ワインソースで。
ほうれん草のピュレを合わせたシンプルな『サーモンのコンフィ』
スパイスと塩、砂糖でマリネした後、50℃に届かないくらいの温度で30分ほどかけてじっくりと火入れをしたサーモン。ほうれん草のビビッドな色合いと味わいがサーモンの旨みに寄り添います。
大崎上島産のストライプオイスターを生食でいただく『牡蠣とカリフラワー』
パンナコッタとエスプーマのカリフラワーの層をつくり、その上に大崎上島産のストライプオイスターを盛り付け。塩田跡の池で養殖された牡蠣ならではのコクと塩味、カリフラワーの甘みの取り合わせが絶妙。
料理人 / 廣戸 良幸 氏 (ヒロト ヨシユキ)
専門ジャンル: フランス料理
東京、英国の名門で修業。『ミシュランガイド広島』一つ星獲得
1975年、島根県生まれ。高校時代に「サラリーマンにはなりたくない」との思いから料理の道へ。専門学校卒業後、【リーガロイヤルホテル広島】に入社し、5年後、知己を通じて上京。今はなき西麻布の名店【ザ・ジョージアンクラブ】の門を叩く。その後、【パークハイアット東京】、六本木の会員制レストランを経て、イギリスの二つ星レストランで研鑽を積んだ。2005年に【hiroto】オープン。『ミシュランガイド広島』一つ星獲得。
hirotoの店舗情報
基本情報
店名 | hiroto |
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TEL |
082-247-9889 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 広島電鉄宇品線 中電前駅 徒歩5分 |
アクセス | 広島電鉄1系統/3系統/7系統「中電前」下車徒歩5分。平和大通りからじぞう通りに入り、一つ目の信号の角 |
住所 | 広島県広島市中区富士見町4-17 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
月曜日 月曜日が祝日の場合は営業し、翌日が休みになります |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
駐車場 | なし |
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詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |