悠久の時を経てもなお一層、風情豊かな京を感じさせてくれる老舗料亭
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精進料理として端を発し、南禅寺の参道の名物料理となった『湯豆腐』や、季節を切り取りその瞬間を器で表現した『京懐石』など日本料理の伝統を大切に、時には革新的な一皿を楽しませてくれる【料庭 八千代】。五感で楽しむ料理はもちろんのこと、木々や花などの様子で四季の移り変わりを教えてくれる庭園もまた魅力です。豆腐をつくる際に最も重要な大豆には「福豊」を、また水は京都の豊かな湧水を使用。加えて、利尻の昆布と枕崎の本鰹節から引く出汁が、その美味しさをまろやかに包みこみます。隅々にまで行き届いた細やかなおもてなしと、和の優しさや想いが凝縮された逸品は、日本だけではなく、海外から訪れる人々も魅了し続けています。
南禅寺 料庭 八千代
これだけは食べてほしいベスト3
こだわりの豆腐と出汁で、変らぬ味を守り続けている『南禅寺名物 湯豆腐』
滋賀県産・一等「福豊」と京都の地下水を使用し、昔ながらの手作りにこだわった豆腐。利尻昆布と枕崎産の本鰹節をふんだんに使用した出汁の旨みが豆腐の風味に重なり、得も言われぬ味わいが広がります。
素材のもつ味わいや食感をそのままに生かした『京懐石弁当 雨月』
季節の素材を盛り込み、季節感豊かなお弁当。四季折々にテーマをかえ、料理長が一皿に表現していきます。丁寧な仕事が見て取れる逸品が整然とならびます。
昆布、葱、焼豆腐、生姜などと一緒に2~3時間炊き、旨みをしっかりと抽出『すっぽん丸鍋』
すっぽんの身がほぐれるほどの柔らかさを楽しめます。熊本の野池で、天然に近い状態で3年間育てられるものと、夏場は琵琶湖の天然ものを買い付け。冬場のすっぽんはより一層肉質と脂の乗りがよくなります。
料理人 / 本道 敏行 氏 (ホンドウ トシユキ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
両親の言葉を大切に、職人の道を貫き通した料理長
1949年、滋賀県出身。料理とは縁遠い環境ではあったものの、河川で鯉を釣り捌いていたことに端を発する。学校卒業時に、手に職を付けるため、そして食に対する想いから料理の道へ。15歳で奈良に【魚佐】に入社し修業を開始。23歳で滋賀・【臨湖庵】へと移り、その後、京都・【新風荘】へは料理長として入社。2年後、【臨湖庵】へと戻り24年間に渡り料理長を務める。2006年、京都南禅寺【料庭 八千代】の料理長に就任。
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南禅寺 料庭 八千代の店舗情報
基本情報
店名 | 南禅寺 料庭 八千代 |
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TEL |
050-5384-5006 075-771-4148 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄東西線 蹴上駅 徒歩5分 京阪本線 三条駅 徒歩15分 |
アクセス | 京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩5分、京阪各線「神宮丸太町」からは徒歩15分です。 |
住所 | 京都府京都市左京区南禅寺福地町34 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 無休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 70人 ( 宴会・パーティー時 着席:70人 ) |
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駐車場 |
あり
先着利用のご案内になります。 |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり | |
ホームページ | http://www.kyoto-nanzenji-yachiyo.jp/ |