豪快にして、きめ細やか。美食家たちをとりこにする“おさむスタイル”の鮨と肴
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福岡・南区の住宅街に凛と佇む【鮨おさむ】 。隠れ家的な店に足を運ぶのは、地元の食通に加え、県外からのお客様が7割を越えます。その求心力となるのは、店主・武藤修氏が丹念に仕込み、粋に握る鮨と肴の数々。漁師や海女から直接仕入れる魚介など、旬の最髙の食材を用い、手間ひま惜しまぬ手仕事で、素材の頂点の旨みを引き出します。シャリやネタの案配は、江戸前と関西風が調和する独自の“おさむスタイル”。その真髄は、季節の肴、汁物、鮨から構成される、日替わりの『おまかせ』 コースで堪能できます。「めくばり・きくばり・こころくばり」の店主の接客と会話も楽しく、名店でありながら気構えなく楽しめるのも魅力です。
鮨 おさむ
これだけは食べてほしいベスト3
九州の食文化を継承する逸品『ミンククジラのうねす』
【鮨おさむ】の仕入れと手仕事の真骨頂の一つがクジラ料理。ミンククジラの高級部位である腹の「うねす」をボイルし、ポン酢か酢みそで。やわらかく自然な甘みにすぐれ、おいしい脂がのっている絶品の珍味です。
やわらかく煮た穴子を焼いて仕上げる、とろける『穴子握り』
脂がのって身がやわらかい、対馬内海の穴子に限定して仕入れています。さばいて煮穴子にしてから焼き上げて鮨ネタにすると、まさにとろける味わいと食感。シャリとの一体感もすばらしく、深い余韻に酔えます。
旬の魚介と野菜が華やかに競演する『海鮮のサラダ風仕立て』
『おまかせ』コースの前菜的な一皿。季節の魚介と野菜が一堂に介し、多彩な味わいを楽しめます。夏は車海老、上巻貝、ヤリイカ、ゆりね、豆類、うみぶどう、オリーブなどを盛り、三杯酢や酢みそで味付けを。
料理人 / 武藤 修 氏 (ムトウ オサム)
専門ジャンル: 寿司
師匠である親方との出会いから、鮨と美味を探求する人生が始まる
1962年、佐賀県出身。大学時代にアルバイトで入った福岡の【鮨しげ井】で、粋に鮨を握る親方の仕事ぶりに憧れ、20歳で鮨職人になることを決意。親方の元での修業を経て、29歳で【鮨しげ井】を引き継ぐ。この期に、店の看板の一つである『わさびいなり』を考案。30歳の時、店名を【鮨おさむ】に変え、その7年後、現在の地に店舗を新装オープン。「すべて自分で手づくりする」を信念とし、1日15時間以上、板場に立つ。
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鮨 おさむの店舗情報
基本情報
店名 | 鮨 おさむ |
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TEL |
050-5263-7550 092-511-2288 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 西鉄天神大牟田線 高宮駅 |
アクセス | 「長住バス停4丁目」100m先/「博多駅」「天神駅」からタクシーで20分程度。 |
住所 | 福岡県福岡市南区長住5-16-10 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 水曜日 |
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 8人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |