日本の心と北海道食材が織りなす繊細で優雅なフランス料理店
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円山の閑静な住宅街に佇む【Restaurant MiYa-Vie】。「雅(みやび)」と、フランス語で「人生」「生き様」を表す言葉である“Vie”から名付けられ、そこで味わうことができる料理と共にシェフの思いが表現されています。レストランの顔とも言うべきロゴマークには、シェフの愛する野菜をモチーフにしたものを加え、曲線の部分は葉野菜と根野菜を意味し、ふたつの楕円は実野菜を意味しているのだとか。すべてのコース料理は季節の葉野菜・根野菜・実野菜を用いた前菜からスタート。北海道産の食材を主に使用し、繊細な和の食文化と調和したフレンチを堪能できます。
Restaurant MiYa-Vie
これだけは食べてほしいベスト3
『イルフロッタントをイメージに烏龍茶のクリームに浮かべたメレンゲ、ピンクグレープフルーツのコンフィ』
フランスでは定番のデザート「イルフロッタント」ですが、一般的に使われるアングレーズソースとはひと味違い、烏龍茶の香りをクリームに移し爽やかな風味に仕上げられています。
ふんわりと和が香る『江別産黒豚肩ロース、新にんにくと豆乳のクリーム、赤紫蘇を纏ったズッキーニ、苦瓜』
夏に美味しさの増すズッキーニと赤紫蘇を合わせ、日本ならではの夏の味わいが表現されています。旬の素材の味と香りのバラスがよく、生きいきとした旨みをたっぷりと感じられる一品です。
夏を彩る『衣を纏った穴子、根セロリのピューレ、胡瓜のソース、エゴマとラディッシュ、青梅の酸味』
揚げた穴子にマリネした胡瓜やラデッシュなど合わせ、爽やかなソースで仕上げられています。和の食材を活かした日本の夏を感じられる逸品です。
料理人 / 横須賀 雅明 氏 (ヨコスカ マサアキ)
専門ジャンル: フランス料理
三ツ星店ミシェル・ブラスの支店で料理長を経験した気鋭の料理人
1972年、埼玉県出身。幼い頃から“食”に関心が強く、14歳の時に雑誌に掲載されたフランスの三ツ星シェフの特集を読み、この世界へ憧れるようになった横須賀氏。東京のホテルオークラで修業を開始し、その後フランスへ渡り幾つかのレストランで修業。帰国後、北海道ザ・ウィンザーホテル洞爺の【ミッシェル・ブラス トーヤ・ジャポン】で4年間の料理長経験を経て、2006年に【Restaurant MiYa-Vie】を独立開業する。
Restaurant MiYa-Vieの店舗情報
基本情報
店名 | Restaurant MiYa-Vie |
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TEL |
050-5263-7444 011-688-9788 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 地下鉄東西線 西28丁目駅 徒歩3分 |
アクセス | 地下鉄東西線西28丁目駅 1番出口から徒歩3分 |
住所 | 北海道札幌市中央区北3条西26丁目3-8 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
火曜日 火曜日・第四水曜日(終日)/4月1日より定休日以外はすべての曜日でランチ・ディナーを営業いたします |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 14人 ( 宴会・パーティー時 立席:14人 着席:14人 ) |
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駐車場 |
なし
近隣にコインパーキング有 |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.miya-vie.jp/ |