シェフの郷土への愛情に満ちた、伊勢を代表するフレンチレストラン
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伊勢神宮の外宮の参道沿いに、ひときわ目を引く白壁と赤い瓦屋根。大正12年築、古くは逓信省の山田郵便局電話分室として使われていた建物が、伊勢で最も古いフレンチレストラン【Bon Vivant】の舞台。ただし、その魅力は歴史的建造物が醸し出す雰囲気だけではありません。シェフ自ら地元の生産者と向き合い、見つけ出した食材で仕立てる料理こそこの店が長きに渡り愛される所以。伊勢エビ、松阪牛、ヨシエビ、ヒラマサ、トマトなど、例を挙げれば切りはありませんが、シェフの感性と技術を落とし込まれたひと皿ひと皿には伊勢の食材の魅力がたっぷりと詰まっています。シェフの郷土愛に満ちた、まさに“伊勢フレンチ”と呼ぶに相応しい一軒です。
フランス料理 ボンヴィヴァン
これだけは食べてほしいベスト3
ヒラマサを熟成させ、軽くスモークをかけた『志摩で揚がった巨大ヒラマサの瞬間燻製 海の幸とともに』
志摩で揚がった活き締めのヒラマサを3~4日かけ熟成させ、軽くスモークをかけました。黒アワビの3時間蒸し、谷口トマトのムースなど地の食材を使った付け合わせとともにどうぞ。
丁寧な火入れで肉の旨みを引き出した『松阪牛イチボ肉のロースト ジャガイモのグラタン ドゥ フィノア』
適度な刺しの甘さと赤身の旨みを備えたイチボ肉を丁寧にローストし、その魅力を上品な香りとともに肉汁を閉じこめました。付け合わせのジャガイモのグラタンも美味。
伊勢の真打ち。シンプルに食材の魅力を打ち出した『志摩和具漁港の伊勢エビのボイル 甲殻のソース』
伊勢エビはプリッとした食感と甘さを引き出すためシンプルにボイル。バターの風味豊かなブールブランソースと甲殻類の旨みが詰まったアメリケーヌソースが伊勢エビによく絡み合います。
料理人 / 河瀬 毅 氏 (カワセ タケシ)
専門ジャンル: フランス料理
地元に根を下ろし40年、伊勢フレンチを牽引し続ける
1954年、三重県生まれ。大学を中退後、洋食店見習いコックとして料理人としてのキャリアをスタート。79年に上京すると、渋谷【シェ・ジャーニー】、六本木【オーヴェルプレ】にて研鑽を積む。83年に独立し、地元伊勢に【ボンヴィヴァン】をオープン。フランス家庭料理の店として始まり、後に本格フレンチレストランも増設、97年には現在の地に移転した。伊勢市内や県内に姉妹店を立ち上げるなど、伊勢フレンチを牽引している。
フランス料理 ボンヴィヴァンの店舗情報
基本情報
店名 | フランス料理 ボンヴィヴァン |
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TEL |
0596-26-3131 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR参宮線 伊勢市駅 徒歩5分 |
アクセス | JR参宮線「伊勢市駅」から397m |
住所 | 三重県伊勢市本町20-24 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
月・火曜日 定休日前日のディナー |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 12人 |
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席数形態 | テーブル4人:2台 |
駐車場 |
あり
1台 |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.bonvivant1983.com |