日本の迎賓館として開業したホテルが満を持してオープンした日本料理店
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開業130年以上の歴史を持つ「帝国ホテル」。その歴史上初となる直営の日本料理店がオープンしました。13年連続ミシュラン三つ星を獲得し続ける【神楽坂 石かわ】の石川秀樹氏とタッグを組み、新しい時代の「日本の迎賓館」にふさわしい、王道と革新を感じる内容に。【虎白】で11年間研鑽を積んだ鷹見将志氏を調理責任者に据え、格式ありながらも楽しく、新しさを感じる料理でもてなします。例えばコースの最初に登場するのは和の真髄を感じる出汁で味を含ませたフカヒレ。続いて、調味料を使わず、出汁本来の旨味と食材の香りと塩味だけで調理したお椀が登場するなど、素材を生かし、自由な発想と、確かな技術で生み出す日本料理がいただけます。
日本料理 帝国ホテル 寅黒
これだけは食べてほしいベスト3
和の出汁で味を含ませた『フカヒレ なす 生姜』
和食にフカヒレ!?と驚くことなかれ。一口食べれば、フカヒレに染み込んだ出汁の香りと、深い旨味が口に広がる至福の味。生姜を少し効かせて炊いたナスのとろりとした歯触りと、フカヒレの食感の相性も抜群です。
野菜と牛肉の旨味を楽しむ冷たい料理『牛肉のしゃぶしゃぶ 蕪 胡麻出汁』
ほんのり甘味を抱いた冷たい蕪を、甘い脂をほどよく含む薄切りの牛肉で包んで、香り高い胡麻とお出汁で食べる一皿です。温度が低いことで牛肉の柔らかさは保ちつつもさっぱりとした味わいに仕上がっています。
調味料は使わず素材の味を究極に引き出した『松葉蟹の真丈』
この日の椀種は、生の状態の蟹とゆでた蟹を使い、つなぎを一切使用せずに作った真丈。蟹味噌を隠し味にし、旨味と塩味を調整しています。出汁と素材そのものを生かした淡麗な味わいを楽しんで。
料理人 / 鷹見 将志 氏 (たかみ まさゆき )
専門ジャンル: 和食全般
王道と革新を胸に、新しい日本料理を切り開く
1991年、栃木県鹿沼市生まれ。料理人だった父親の背中を見て育ち、子供の頃から料理人になるのが夢だった。日本料理の料理人になることを目指し、専門学校を卒業後、2011年19歳で【神楽坂 石かわ】に入社。その後【虎白】にて11年間研鑽を積み、2021年11月【帝国ホテル 寅黒】の調理責任者に就任。
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日本料理 帝国ホテル 寅黒の店舗情報
基本情報
店名 | 日本料理 帝国ホテル 寅黒 |
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TEL |
03-3539-8224 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 日比谷駅 徒歩3分 JR山手線 有楽町駅 徒歩5分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷駅」より徒歩3分/JR山手線「有楽町駅」徒歩5分 |
住所 | 東京都千代田区内幸町1-1-1 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 24人 ( 宴会・パーティー時 立席:24人 着席:24人 ) |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/imperialhotel_torakuro/ |
備考 |
東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線「日比谷駅」A13番出口目の前 JR山手線「有楽町駅」日比谷口より徒歩5分 |