四川の枠を飛び越えて生み出される創意溢れるコース料理
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閑静な西麻布の住宅地に、ひっそりと佇む一軒家。四角いモダンな白い一軒家が“cube”のようだから【Ji-Cube】と命名したそう。腕を振るうのは、佐々友和シェフ。四川料理の巨匠・菰田欣也シェフのもとで長年腕を磨いてきた人物です。ここでいただけるのは、四川料理に加え、広東や上海など他の地方の味も取り入れた独創性あふれる料理。全12品からなるコースは一万円と、ちょっと特別な日に使いやすい価格も魅力的です。肩肘はらずに、気軽にリラックスして楽しめる雰囲気のなかで、トリュフやキャビアといった贅沢な食材をさりげなく用いた、ハレの日にふさわしい料理一皿一皿が満足感を与えてくれます。
Ji-Cube
これだけは食べてほしいベスト3
豪快に丸ごと焼いて切り分ける『香鶏のパリパリ焼き 麻辣風味』
広東料理の脆皮鶏を、佐々流に一捻りしたスペシャリテ。鶏は中国伝来のバブコーチンと烏骨鶏の血統を引く香鶏を使用。焼くとパリパリになる香鶏は繊維も細かく、とてもジューシーな肉質です。
優雅な香り広がる定番『トリュフ風味の小籠包』
人気の定番料理が『トリュフ風味の小籠包』。皮にイカ墨を練り込んだ小籠包には黒トリュフを削りかけ、金箔を散らして見た目もゴージャスに演出。具には加藤ポークの腕肉と背脂を用いてます。
キャビアの黒とのコントラストが美しい『イカの塩炒め』
松笠に切れ目を入れて炒めたイカは花が開いたような盛り付けも美しい。下に敷いているのは、青ネギと山椒で作る四川料理特有の椒麻ソース。塩味のアクセントにキャビアをトッピングしています。
料理人 / 佐々 友和 氏 (さっさ ともかず )
専門ジャンル: 中華全般
四川料理を基本に創意溢れるひと皿に昇華させる
1977年、熊本県生まれ。専門学校を卒業後父親の知人の紹介で、18歳の時に赤坂【四川飯店】に入る。2001年【szechwan restaurant陳】に異動し、菰田欣也シェフの元同店を支える。菰田シェフが【4000 Chinese Restaurant南青山】をオープンするとスーシェフとして勤務。2021年6月【Ji-Cube】シェフに就任。
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Ji-Cubeの店舗情報
基本情報
店名 | Ji-Cube |
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TEL |
03-6434-0076 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩8分 都営大江戸線 六本木駅 徒歩8分 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」より徒歩8分 |
住所 | 東京都港区西麻布3-18-10 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 不定休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 34人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://ji-cube3.studio.site/ |