時代と共に失われつつある、京の風情が残る場所。一人の料理人の人生を垣間見る
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観光地に疲れたすべての人生の旅人達へ。ここは京都でも失われつつある風情や侘び寂びがまだ残る場所。1951年築の古民家に必要最低限の手を加え、京都出身のオーナーシェフの人生を表現した何処か懐かしい安心感のあるプライベートな空間です。京都らしい侘び寂びをお食事と共に体験できます。失われつつある本当の京都を、あなたの記憶の1ページに残しませんか?。店名はフランス語で“渋さ”の意。料理人が人生を通して学んできた料理に、日本人として切っては切れない日本の文化。それらを集約し辿り着いた一つの言葉が、店名の由来です。お店というフィルターを通して表現される、一人の料理人の足跡。未だ知らない感動と巡り合えます。
bistro Chic
これだけは食べてほしいベスト3
素材の特性を引き出す『ジビエのパテクルート』
パテをパイ生地に包み焼き上げた、フランスの古典料理。入った食材の状態から、適切な処理を見極め、そこからある水準までクオリティを突き詰めていく。素材が一定ではないという、ジビエの特性を引き出す逸品です。
ただひたすらに素材と向き合う『ジビエのコンソメ』
ジビエの骨・筋を主体に、一週間かけて煮込んだスープ。その時の個体や使用する部位でも変化する味の出方に、ただひたすら向かい合うことで、クリアなスープに辿り着きます。ジビエの旨みを丁寧に抽出した一杯です。
味わいを決定付けるのは人の技『鹿のロティ』
凛とした印象を持つ、美山の鹿。季節・雄雌の違い・食物などの条件で、日々変化する味わいを決定付ける一つの要素が、肉の水分量。解体場の職人と料理人の仕事で適切な水分量を保ち、クオリティを安定させています。
料理人 / 石橋 賢 氏 (イシバシ ケン)
専門ジャンル: フランス料理
右往曲折の人生経験や知識、知恵の積み重ねが僕と言う答えである
1982年、京都市北区紫竹生まれ。IT職を退職後、渋谷のポルトガルレストラン【Manuel Cozinha Portuguesa】にてキャリアをスタート。その後京都に戻り【Cafe Independands】や【オステリア バスティーユ】等京都のフレンチ・イタリアンで活躍。元々35歳での独立を決意していたため、常に現時点での自らが必要とするものを考え、さまざまなジャンルの店舗で料理人を経験してきた。その後独立を果たし、2018年【bistro Chic】を開業。
bistro Chicの店舗情報
基本情報
店名 | bistro Chic |
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TEL |
050-5447-9630 075-406-7402 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄烏丸線 北大路駅 徒歩15分 |
アクセス | 京都市バス「大徳寺前」下車、北へ徒歩10分 |
住所 | 京都府京都市北区紫竹西高縄町10-1 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
不定休 毎月の店休はホームページ、インスタグラム、フェイスブック、グーグル店舗情報に掲載。 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 12人 ( 宴会・パーティー時 着席:12人 ) |
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駐車場 |
なし
近隣にコインパーキングあり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://www.bistro-chic.biz/ |
備考 | ※当店は店頭にて靴を脱いでいただき、畳の空間にてお食事いただくお店ですので脱ぎやすい靴でお越しください。 |