五感を刺激する一皿、上質なおもてなし、そして居心地の良さも合わせ持つ和食料理店
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京都北紫野に、都会の喧騒から離れて隠れ家のように存在している【紫】。ここには、伝統的な和を重んじつつも革新的なアプローチで新たな味を生み出す料理人の姿があります。例えば、夏の一時期にだけ提供される『冷やし賀茂茄子』。賀茂茄子の皮を剥き、緑と朱の味噌で彩られた見た目にも鮮やかで独創的な逸品です。また「SAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)」を取得しており、日本酒への造詣も深く料理との調和を楽しませてくれます。店内にはカウンター席が設けられ、目の前で料理の仕上げが見られることも魅力の一つ。もちろん、プライベート空間を大切にしたい方のために個室も完備。接待、デート、記念日など特別な日にふさわしいお店です。
紫
これだけは食べてほしいベスト3
香ばしさと奥深い味わいに魅了され、創業以来人気が高い『れんこんまんじゅう』
表面には白焼きのあられをまぶし、中身には擦り下ろしたれんこんと刻んだれんこんを使い、中心には山椒で炊いた鶏の挽肉を入れています。さまざまな食感が心地良く繰り返し食べたくなる一品。
伝統的な和の枠にとらわれず、多彩な料理を楽しめる『おまかせコース』
全体で10~12品用意され、いろいろな料理を楽しむことができます。ときには、相手に合わせて料理を変更することも。常に最適な食材を使用するために、日々メニュー調整が行われています。
※画像はイメージです
京都の伝統野菜の豊かな味わいを存分に堪能できる絶品『冷やし賀茂茄子』
蒸した賀茂茄子の皮を剥き、三角にカット。万願寺唐辛子とパプリカを用いた2種類の味噌を、たっぷりとあしらいます。鮮やかな緑と朱色が映え、さっぱりとした口当たりで涼感を呼ぶ一皿です。
料理人 / 堀本 雅之 氏 (ホリモト マサユキ)
専門ジャンル: 和食全般
料理の中で革新と伝統のバランスを保つ
1974年、京都府生まれ。生涯にわたり自分の腕で食べていける仕事を模索し、料理人を選択。まずは京都で技術と知識を深め、その後キャリアを築くために大阪へ移る。料理人としての大半の時間を、この活気あふれる都市で過ごす。自分の店を持つ夢を実現するために場所を探していた際、父親の提案が転機となり、2005年に【紫】を開店。2022年には「SAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)」の資格を取得。
紫の店舗情報
基本情報
店名 | 紫 |
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TEL |
050-5448-1356 075-415-2666 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄烏丸線 鞍馬口駅 徒歩15分 |
アクセス | 市バス天神公園前より徒歩5分。鞍馬口駅より徒歩15分。向かいに【ココカラファイン】が有ります |
住所 | 京都府京都市上京区筋違橋町561 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 木曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 15人 |
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駐車場 |
なし
近くにコインパーキング有り |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |