世界の食文化の中心である東京・元赤坂から次世代に発信され続ける、新しい「洋食」
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【東洋軒】の創業は明治22(1889)年、伊藤耕之進が牛鍋屋【今福】の名で東京三田四国町に開業したのが始まりです。明治30(1897)年、歴代の閣僚の勧めによりその【今福】に隣接して開業されたのが西洋料理店【東洋軒】でした。初代料理長として北垣栄七郎が招かれ、後に天皇の料理番となった秋山徳蔵らを筆頭に、優秀な料理長を次々と輩出し、明治期に名声を残すこととなりました。現在は三重県津市に本店を構え、その歴史と伝統を受け継ぎ、東京 元赤坂の地で【西洋御料理 東洋軒】として歴史が紡がれています。【東洋軒】の伝統の味わいを大切にしながら、時代にあった最高級の料理を発信し続けている名店で至福のひとときを。
西洋御料理 東洋軒
これだけは食べてほしいベスト3
黒さの秘訣は職人のこだわりと、粋人の遊び心。東洋軒名物『松阪牛のブラックカレーライス』
上質な松阪牛脂と小麦粉、秘伝のスパイスなどを合わせてじっくり煮込み続け、でき上がるまでに約一ヶ月を要する逸品。真っ黒な見た目からは想像もできないほど松阪牛の甘みと旨みが引き立ち、まろやかな味わいです。
松阪牛の旨味たっぷりの肉汁が、口の中いっぱいに広がる『松阪牛100%ハンバーグステーキ』
三重県津市にある伊藤牧場のA5ランク松阪牛100%でつくられるハンバーグステーキ。噛んだ瞬間に溢れ出す肉汁がたまらない一品です。国内外を問わず、幅広い年齢層から人気。
肉はもちろん、パン粉や揚げ油にもこだわった『メンチカツ』
伊藤牧場A5ランク松阪牛と厳選した黒豚の挽肉を用い、肉の挽き加減やブレンドの割合もこだわった逸品。パン粉はお店で焼き上げる自家製の食パン。揚げ油はさっぱりとキレがよい米油が使用されています。
料理人 / 吉川 大喜 氏 (ヨシカワ ダイキ)
専門ジャンル: 洋食全般
伝統の味を大切に、料理人として研鑽し続ける日々
1979年、京都府生まれ。小さな頃から母親の手伝いをする中で、料理に興味を抱く。学生時代に飲食店でアルバイトを経験したことがきっかけで、料理人になることを意識し始める。専門学校を卒業後、京都にあるフランス料理店で料理人としてのキャリアをスタート。その後、株式会社東洋軒に入社。本店、他支店で勤務し、2014年【西洋御料理 東洋軒】のオープン当初よりチーフに就任し、腕を振るっている。
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西洋御料理 東洋軒の店舗情報
基本情報
店名 | 西洋御料理 東洋軒 |
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TEL |
050-5263-4662 03-5786-0881 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 赤坂見附駅 徒歩1分 |
アクセス | 東京メトロ各線「赤坂見附」駅B出口から徒歩1分です。 |
住所 | 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 40人 ( 宴会・パーティー時 立席:60人 着席:40人 ) |
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席数形態 | 完全個室、半個室あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |