根気強さが産み出した“熟成鮨”という新境地
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都心から少し離れた二子玉川の住宅街に、ここにしかない“熟成鮨”の味を求めて食通たちが集います。ここには鮨屋の王道である、マグロや車海老、小肌はありません。あるのは、店主の木村さんが6年かけて産み出した、熟成した白身を中心とするネタ。例えば、出色の60日ものあいだ熟成した『マカジキ』は、噛むほどにコーヒーのような発酵のほのかな香りと、独特の旨味が広がります。そのねっとりとした食感のネタをしっかりと支えるのは、芯が残るギリギリの水分量で炊いた米に、飯尾醸造の酢を一気に吸わせた、こだわりの酢飯。また、遊び心がたっぷり注がれたつまみも秀逸。様々なこだわりがひとつに繋がった、鮨の新境地となる名店です。
すし喜邑(㐂邑)
これだけは食べてほしいベスト3
長期熟成が生み出す、独特の香りと旨味が特徴の『マカジキ』
60日もの長い時間をかけて熟成させた、【すし喜邑】の看板メニュー。噛むほどに脂が溶けだし、ほのかな発酵の香りと、独特の旨味が広がります。この『マカジキ』を目当てにお店を訪れる人も少なくありません。
料理人 / 木村 康司 氏 (キムラ コウジ)
専門ジャンル: 寿司
根気強く食材に向き合い、研究を重ねる“熟成鮨職人”
1971年、東京の鮨屋の三代目として生まれる。祖父の店や叔父の店で修業後、独立を前に、縁あって天ぷらの名店【美かさ】に入門。天ぷら独特の、水を使わない魚の仕込みや、仕入れを学ぶ。その経験が後に、熟成鮨に繋がることに。33歳で現在の【すし喜邑】をオープン。長年の研究を重ね、“熟成鮨”という新たなジャンルを確立する。ミシュラン2013年版以来、5年連続で2つ星を獲得し続けている。
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すし喜邑(㐂邑)の店舗情報
基本情報
店名 | すし喜邑(㐂邑) |
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TEL |
03-3707-6355 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 |
東急各線 二子玉川駅 徒歩10分 |
アクセス | 東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川駅」下車、徒歩10分 |
住所 | 東京都世田谷区玉川3-21-8 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月曜日 |
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 9人 |
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駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |