鳥の旨みを凝縮させたスープが命。四代続く博多の水炊きの老舗店
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昭和28年創業【博多味処いろは】は、四代目の原田隆史氏がその味を守り続ける、博多水炊きの名店。代々受け継がれる白濁した鳥スープは門外不出で、家族しかレシピを知らないこの店の命。佐賀の麓どりを使用するそのスープは、臭みのないまろやかな味わいで、骨付き鳥をコーティングするように絶妙に鳥肉を煮こんでくれます。原田氏曰く「炊いた時には身が崩れず、かぶりつけば身離れよし、脂の旨みも申し分なし」。何種も試行錯誤を重ね、辿り着いたこの鳥と、門外不出のスープで生み出す水炊き。これこそが、博多で長く愛される水炊きの味でもあります。
博多味処いろは
これだけは食べてほしいベスト3
代々伝わる自家製『明太子』
あまり辛くせず、酒を利かせた味わいに漬け込むのが【いろは】の名脇役である明太子。こちらも代々受け継がれる味わいで、水炊きの箸休めにはもちろん、酒肴としても絶大な人気を誇っています。
これぞ博多名物! 『地鶏水炊き(水炊きミンチ付き)』
丹念に佐賀の麓どりから出汁をとった白濁鶏スープが美味しい一品。秘伝の鶏ミンチを特注の醤油とみかんを使った自家製ポン酢で食べるのがオススメです。〆は雑炊またはちゃんぽん付き。
クセのない味わいでヘルシー『馬刺(熊本直送)』
熊本から直送する馬刺しは、赤身の味わいを存分に楽しめるロース肉を提供。クセがなくヘルシーな上、ショウガやニンニク、大葉などの薬味と味わうとスタミナ満点。
料理人 / 原田 隆史 氏 (ハラダ タカシ)
専門ジャンル: 鍋・おでん
名店の火を消さないよう、若くして老舗の味を継承
1986年、福岡県生まれ。代々続く水炊きの名店【いろは】の四代目として生まれ、幼少期から味わっている水炊きは【いろは】しか知らないというサラブレット。高校卒業後に、魚屋で包丁を学び、その後、同店に入店し修業を重ねる。先代が体調を崩したことにより、若くして料理長に就任。試行錯誤を重ねながら、代々続く味わいを守り続ける。
博多味処いろはの店舗情報
基本情報
店名 | 博多味処いろは |
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TEL |
092-281-0200 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 福岡市営地下鉄各線 中洲川端駅 徒歩3分 |
アクセス | 福岡市営地下鉄空港線、箱崎線「中洲川端駅」より徒歩3分 |
住所 | 福岡県福岡市博多区上川端町14-27 いろはビル 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 150人 ( 宴会・パーティー時 着席:50人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
禁煙席あり 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |