天ぷら割烹 なかじん | お店の特徴

1人でも入りやすい

旨い酒と気の利いたアテを求める、京都のお酒好きの止まり木

屋号の意味は「コースに必ず天ぷらがあるから」。むしろ天ぷらに留まらず、酒肴が揃う店、という解釈こそこの店の真骨頂です。そのため夜ともなると老若男女、地元のお酒好きがふらりと店を訪ねてくるのだとか。

食器・内装にこだわっている

「木・石・紙」をテーマに掲げる店内に、温かみのある空気が漂う

「自然素材を大切にしたい」とする中村氏。木目を基調にした店内は、その雰囲気に寄り添うような骨董品や古い家具などで構成されています。誤解を恐れずいえば喫茶店さながら、時間を忘れて過ごせる優しい空間です。

食材にこだわっている

味わいから健康面まで使用する食材は徹底して調べ、吟味する

蕎麦職人ながら蕎麦アレルギーを発症するも『麦切り』を生み出した中村氏は、これを機に食材とより真摯に向き合うことに。人体への影響面だけでなく、素材の味わいを知り、地力を引き出す氏の料理をご堪能あれ。

くつろげる雰囲気

初見でも緊張とは無縁のリラックス空間で絶品の酒と肴を堪能する

「料理とお酒をじっくりと楽しみたい方が対象」という要件以外に堅苦しいルールはナシ。初見から常連の方まで料理とお酒の味わいに深く向き合い、時に気さくな店主との会話を楽しむなど思い思いの時間の過ごせます。

旬の食材にこだわっている

旬の食材を軸に据える一皿に、季節の移ろいを重ねてみる

昼夜ともにこの店の料理はコースのみ。料理の軸となるのは旬の食材で、時にコースのメインに、あるいは前菜などにそっと忍ばせ、お客様はコース料理を通じて季節の移ろいを体感できます。