- プロフィール
- 私がオススメするお店
石川 文俊 氏 イシカワ フミトシ
温故知新を大切に、伝統と創作の融合した沖縄料理をつくる
東京出身。女将の従兄弟で、10代の頃に【みやらび】が料亭だったころから手伝いとして入店。当時の料理長のもとで修業を積み、現在は料理長として活躍。「温故知新」をテーマに、旬の食材を使用してつくる、伝統的な沖縄の宮廷料理をつくる一方で、独自のオリジナリティーを取り入れた、創作的な料理づくりにも挑戦している。
- 専門ジャンル
- 和食全般
- 経験年数
- 29年
自慢の一品
肉を使わない『ゴーヤーちゃんぷる』
豚肉やスパムのかわりに、らふてーを煮込んだ時に出た脂でつくった自家製ラードを使用し、旨みとコクをプラスしました。上品な味わいと、とろみが残るように仕上げた卵が特徴です。
こだわりの食材
沖縄料理に欠かせない「ゴーヤー」
ゴーヤーは沖縄料理に欠かせない食材。その苦みが夏バテを防ぎ、身体の熱を下げてくれます。塩揉みをしたり、茹でたりすれば苦みは和らぎますが、私たちは苦みを生かした料理に使うことが多いですね。
- こだわり食材
- ゴーヤ 、 豚バラ肉 、 油関連
おもてなしの流儀
沖縄の正しい文化を伝えたい
手間ひまかけてつくる沖縄の宮廷料理は、薬膳料理に似ています。どんなに忙しくても手は抜かず、提供時間には気を配りながら旬の食材を使った料理で、沖縄の正しい食文化を伝えていくことができたらと考えています。
落ち着いた雰囲気で過ごす、少人数での接待に最適です
落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろぎながら沖縄料理やお酒が楽しめる空間は、接待にも最適。奥の座敷席は扉が閉まるので、個室仕立てにすることもできます。
旬のゴーヤーは苦味を抜かずに味わうのが一番!
夏野菜のゴーヤーは、ごつごつした突起が多く色の濃い方が苦味も強く、ビタミンCも豊富に含まれています。その苦みが体内の熱を下げ、胃腸を健康にして夏バテを防いでくれるので、そのまま味わうのが正解です!
琉球料理 みやらびの店舗情報
基本情報
店名 | 琉球料理 みやらび |
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TEL |
050-5263-9917 03-3261-3453 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 市ケ谷駅 徒歩7分 東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅 徒歩10分 |
アクセス | JR各線「市ケ谷駅」下車徒歩7分/東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」下車徒歩10分 |
住所 | 東京都千代田区九段南3-4-3 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
UFJ, VISA, JCB, ダイナース, DC, UC, AMEX, NICOS, MASTER, セゾン, 銀聯 |
設備情報
キャパシティ | 29人 ( 宴会・パーティー時 着席:29人 ) |
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席数形態 | 個室:5~8名1室 |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
昼分煙、夜喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |