自由な感性から生まれる、新しい日本酒と料理の世界
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日本酒の魅力を料理とともに伝えたい、そんな思いから誕生した【季苑】。ここでは独創的な料理と日本酒ペアリングの世界が楽しめます。登場するのは、ハーブやスパイスなどを隠し味にしたボーダレスな料理、そしてそれぞれの料理に合う日本酒。コースにあらかじめ日本酒がセットになっているというユニークな仕立てになっています。そこには日本酒が持つ旨み、甘味に、料理の塩味、酸味、苦味、辛味などを重ねていくイメージで、“五味”のバランスをつくりたいという店主の思いがあるから。ときには同じお酒の温度違いを、違う料理に合わせ、そのがらりと変わる個性を感じたりと、今までに気がつかなかった新しい発見もできるでしょう。
季苑(KION)
これだけは食べてほしいベスト3
しっとりとした質感がたまらない『経産牛の包み焼き 醤油のもろみとカカオパルプ』
パンダンリーフで包んでしっとりと焼き上げた牛肉に、もろみとカカオのジュースでつくったソースがエキゾチックな雰囲気を添えています。日本酒は「とおのや要」のどぶろくのトロピカルなニュアンスをセレクト。
薬膳の考えを取り入れた、御飯『酵素玄米ちまき』
古代米酒の「伊根満開」を合わせて。3日間熟成した酵素玄米で、甘辛く煮た豚肉、しいたけ、むかごや銀杏を包んだ食べ応えのある一品。シェフが料理を学んだ島根で出会った酵素玄米をスペシャリテです。
シェフが惚れこんだピーナッツバターでつくる強肴『SANCHAIの揚げ出し』
ピーナッツの濃厚なコクと香りが立ち上る、胡麻豆腐の揚げ豆腐ならぬピーナッツ豆腐の揚げ出し。シェフが惚れ込んだ食材でなにか一品をとつくった料理です。「華鳩 熟成酒ブレンド」ぬる燗を合わせて
料理人 / 鈴木 建也 氏 (すずき たつや )
専門ジャンル: 和食全般
IT企業から食の道へ。情熱とともに生み出す独自の料理
1993年、東京都生まれ。大学卒業後ITベンチャー企業に就職。働きながら趣味の食べ歩く中で、週3回通っていたラーメン店の料理に感銘を受け、自分も食で人を幸せにしたいと会社を退社し、島根の離島にある「島食の寺子屋」に参加し料理の基礎、生産者の現場など1年間学ぶ。【季苑】オープン時、メニュー監修していたマリベス・ボラーシェフのアシスタントシェフとして勤務。10月より同店のシェフに就任。
このお店が紹介された記事
季苑(KION)の店舗情報
基本情報
店名 | 季苑(KION) |
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TEL |
03-6263-8180 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 新橋駅 徒歩3分 東京メトロ各線 新橋駅 徒歩10分 |
アクセス | JR山手線・JR京浜東北線・JR横須賀線・京浜東北線「銀座駅」より徒歩3分 |
住所 | 東京都中央区銀座8-7-10 FORGEDビルB2F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 20人 ( 宴会・パーティー時 立席:20人 着席:8人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
こだわり | |
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ホームページ | https://www.kion-ginza.jp/ |