酢飯の温度とあわせるネタの絶妙な温度で楽しむ江戸前鮨
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“熱いシャリ”で一躍、の話題をさらった【すし佐竹】。そのご主人・佐竹大氏が、約1年余りの充電期間を経てリスタートし、東銀座に【佐たけ】をオープンしました。吉野檜の一枚板カウンターも清々しい店内では、つまみも握りもよりバージョンアップ。味噌漬けの鯨ベーコンや甘鯛の煮おろしなど気の利いたつまみが7品ほど出た後、大トロから始まる握り15貫が、酢飯の温度変化に合わせて次々と登場します。酢飯に熱がある時は、大トロや金目鯛の炙りなど脂の強い鮨だねを握り、冷めていくに従って、歯切れの良いトリ貝などの貝類やコハダのような青魚を握っていきます。こうした流れの波を感じながら最後まで飽きずに楽しむことができます。
佐たけ
これだけは食べてほしいベスト3
現代の技術を使い、旨みを引き出す『アオリイカ』
弾力のある身とねっとりとした濃密な甘みがおいしいアオリイカ。その甘みを最大限に生かすため、一度急速冷凍させています。握る際にも細く切り目を入れ、咀嚼するたびに広がる旨味を引き出して。
握りの最初と最後に登場する『大トロ』
握りは、切りつけたばかりの冷たい大トロを熱い酢飯で握った鮨から開始。最後に再び大トロの鮨が登場しますが、最初とは違い、マグロが常温に戻った状態で握ります。ネタの温度差による味の変化を楽しんで。
つまみの最後に出される『甘鯛のおろし煮』
野菜などの爽やかな一皿から始まる7種前後のつまみの最後に登場するのが、この『甘鯛の煮おろし』。品の良いだしとサクッと軽やかに揚げた甘鯛の取り合わせは、割烹のそれを思わせる垢抜けたおいしさです。
料理人 / 佐竹 大 氏 (さたけ たけし )
専門ジャンル: 寿司
本格的ながら鮨の楽しみ方の幅を広げた、革命児
何か人と対面しながらできる仕事をやりたいと思い、高校を卒業後、鮨職人の道を選ぶ。【乾山】などの寿司田グループで約20年修業した後、ホテルニューオータニの【久兵衛】で研鑽を積み、東銀座【すし佐竹】をオープン。2020年の2月に同店を閉め、1年3ヶ月の充電期間を経て、2021年5月27日、東京・東銀座に【佐たけ】の暖簾を掲げて再スタートを切る。
写真
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佐たけの店舗情報
基本情報
店名 | 佐たけ |
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TEL |
03-3545-7775 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR各線 新橋駅 徒歩8分 都営浅草線 東銀座駅 徒歩6分 |
アクセス | JR各線・地下鉄各線「新橋駅」より徒歩8分/都営浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」より徒歩6分 |
住所 | 東京都中央区銀座8-14-9 DUPLEX銀座タワー8/14 1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 15人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
備考 | 3名以下で個室を利用する際、別途個室料あり |