- プロフィール
- 私がオススメするお店
小林 寛司 氏 コバヤシ カンジ
生まれ育った風土の魅力を生かし、都会では食べられない逸品を
1973年、和歌山県生まれ。辻調理師学校卒業後、大阪の料理店を経て21歳でイタリアへ。トスカーナ州やカンパーニャ州など、郊外の名店で働いた後に98年帰国。同年12月、実家がもつ田んぼの真ん中に【リストランテ アイーダ】をオープン。2007年には現在のスタイルに改装、【ヴィラ アイーダ】として再出発する。マダムと二人で切り盛りする自家菜園で多品種の野菜やハーブを育てながら、一日一卓のみでゲストをもてなす。
- 専門ジャンル
- ノンジャンル
- 経験年数
- 32年
自慢の一品
柑橘香る『マイクロウェーブ ナスタチウム コリアンダーの花』
みずみずしいそら豆もスパイシーな香りのナスタチウムの葉も、自家菜園から。和歌山の風味を存分に感じていただけるよう、ベルガモットの砂糖漬けのスライスを添えました。クルリと葉で巻いてお召し上がりください。
こだわりの食材
年中フルーツが楽しめる和歌山。なかでも柑橘は秀逸です
年間を通して多彩な野菜やフルーツに恵まれた和歌山。特にかんきつは豊富にそろい、地元の農家さんとも情報交換しながら積極的に使っています。甘さややわらかさだけでなく、酸味や苦みこそを料理に生かしています。
おもてなしの流儀
ゲストは一日一組。レストランで過ごす一日を心ゆくまで
お客さんと向き合う時間を大切にしたいと思い、2019年から予約は一日一組限定に。ソファ席に座って食前酒で乾杯した後、奥のテーブル席へ移動。おすすめワインと共にコース料理をゆっくりとお楽しみください。
四季折々、多品種の野菜やハーブ、フルーツが実る自慢の自家菜園
毎朝5時からの収穫はマダムが担当。その日とれた野菜と向き合いながら『和歌山風味』のコースを組み立てます。都会ではなかなか食べられない新芽や花びらなども積極的に使い、食材がもつパワーを伝えています。
ヴィラ アイーダの店舗情報
基本情報
店名 | ヴィラ アイーダ |
---|---|
アクセス | JR和歌山線「岩出駅」より車で7分 |
住所 | 和歌山県岩出市川尻71-5 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 不定休 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 6人 |
---|---|
席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり |