祇園の街で『おでん』を肴に舌鼓。一人からゆったりと寛ぐことができる小料理店
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祇園の中心に暖簾を掲げる【なかぎし】。皆が目当ての料理は、創業以来だしを継ぎ足し続けている『おでん』。おでん種は種類豊富で、定番の大根、練り物、スジ串などの他に、注文が入ってから加える逸品もあります。例えば、乾燥湯葉。本来なら水でもどす乾燥湯葉をおでんのだしで戻せば、湯葉全体に広がる風味豊かなおいしさを堪能できます。店内には、カウンター席を中心に掘りごたつ席も完備。週末には、地元の方のみならず旅行で京都へ訪れた人たちの姿も見られます。誰もが入りやすい雰囲気を保ちつつ、上品な味わいの料理が並ぶ一軒。仕事関係の接待や会食、家族の食事会、仲間同士の宴会、祇園観光した後の夕食にもオススメです。
なかぎし
これだけは食べてほしいベスト3
しみじみとした懐かしさを感じられるおいしさ『牛すじ煮込み』
味付けは、砂糖・醤油・みりんでシンプルに。水を加えず、調味料と食材から出る水分のみでじっくりと煮込んでいきます。トロッととろけていく牛スジや、こんにゃくの弾力がおいしい。
スグに摘まむことができ、お酒にも合わせやすい『馬刺し』
熊本県産の新鮮な馬刺しが使われています。赤身やフタエゴなどを盛り合わせにして提供。部位ごとに異なる味や食感を楽しみながら生姜醤油でいただきます。お酒のアテとしてもぴったり。
一口目からホッとする、昔ながらの優しい味わい『おでん』
鰹と昆布で引いただしに、大根・厚揚げ・練り物・スジ串などさまざまなおでん種を追加。一つ一つの食材から溢れ出す旨みがだしの中に溶け込んでいき、奥深い味へと仕上げられています。
料理人 / 中岸 潤一 氏 (ナカギシ ジュンイチ)
専門ジャンル: 和食全般
祇園の夜を包み込む、ほっこりと温まるような一皿を
1975年、京都府生まれ。実家の隣家が空き家となったことから、両親が家を買取り料理店の経営を始める。その際、料理人として白羽の矢が立った人物が息子の中岸氏だった。メニューの中心は馴染み深い和食、特に『おでん』にこだわり名物料理にと考える。以来、店主兼料理人として【なかぎし】を守り続けている。
なかぎしの店舗情報
基本情報
店名 | なかぎし |
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TEL |
050-5385-8124 075-533-8511 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京阪本線 祇園四条駅 徒歩3分 |
アクセス | 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分。 |
住所 | 京都府京都市東山区八坂新地富永町107-1 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日曜日 月曜日が祝日となる場合は、日曜日が営業・月曜日がお休みとなります。 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 17人 |
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席数形態 | カウンター席:9席/掘りごたつテーブル席:8席(4名様×2卓) |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |