創業時の佇まいのままに、日本橋老舗の心意気でいづもや独自の味を守る
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戦後間もない昭和21年、日本橋本石町の地で創業した鰻の名店です。以来75年、本店本館は創業時のままの雰囲気を残し、和の格式を感じられます。いづもやのタレはあっさりした上品な味付けで、素材のごまかしが効きません。九州宮崎・鹿児島を中心に、厳選された鰻のみを、腕利きの職人が丁寧に捌き、仕上げていきます。三代目が考案した世界初の鰻の魚醤で焼き上げていく『いづも焼き』は、運ばれてくるとすぐに感じる良い香りが特徴です。江戸の頃まで親しまれていた昔の本来のうなぎの食べ方を再現した『蒲の穂焼き』とともに、鰻本来の味をたっぷりとご堪能ください。
日本橋いづもや本店
これだけは食べてほしいベスト3
厳選した鰻にいづもや伝統のタレが纏う『うな重(松)』
鰻、タレ、ご飯の三位一体で完成するようバランスを大切にしています。鰻は【いづもや】の味になるいいものだけを使用。創業時から継ぎ足した品のあるタレで焼く絶妙な焼き目においしさが凝縮されています。
いづも焼き(笹)
魚と塩だけでつくる魚醤、秋田のハタハタのしょっつるに触発され、三代目が世界で初めて鰻100%の魚醤つくりに成功しました。この魚醤を鰻に塗って焼き上げると、独特の甘い香りが部屋いっぱいに。
蒲の穂焼き(前日までにご予約ください)
古代より日本人に食べられてきた鰻。当時は丸のまま棒に刺して塩をふって焼いて食べていたのです。これを現代に甦せました。外の皮はパリッ、中はジューシーな食感。鰻が魚であると思える滋味深い味わいです。
店長 / 岩本 公宏 氏 (イワモト タカヒロ)
専門ジャンル: 和食全般
家の手伝いが始まりです。当たり前が仕事になりました
1975年10月、東京都出身。在学中は2代目と共に毎日築地へ買出しに。調理、雑務まであらゆる仕事をこなす。大学卒業後、横浜の老舗うなぎ屋「わかな」へ修業に出る。日本橋いづもやの暖簾を守り続けていた初代女将である祖母の他界により、2001年日本橋いづもやに戻り、和食の基礎を学ぶ。2003年、日本橋三越本店に出店、現在に至る。現日本橋三四四会副会長。東京鰻蒲焼商組合青年部会長、東京芽生会会長等を歴任。趣味はゴルフ。
日本橋いづもや本店の店舗情報
基本情報
店名 | 日本橋いづもや本店 |
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TEL |
03-3241-2476 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ各線 三越前駅 徒歩3分 JR各線 神田駅 徒歩4分 |
アクセス | 銀座線「三越前駅」A8出口徒歩3分/総武快速線「新日本橋駅」2番出口徒歩2分/JR各線「神田駅」南口徒歩4分 |
住所 | 東京都中央区日本橋本石町3-3-4 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 日・祝日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 30人 |
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席数形態 | 完全個室あり/半個室あり/会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.idumoya.com/ |