若きシェフが腕を振るう、京町家でいただく京野菜中心の斬新イタリアン
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京都は鴨川近くの恵比須町、築100年を超える京町家をリフォームした趣ある一軒家レストランが【Obase】です。タイル風の扉から一歩中に入ると、そこはどこか懐かしくも洗練された新空間。高級木材として知られる真樺(まかば)のカウンター席に圧倒され、2階に上がると、そこは大正ロマンを感じる赤いじゅうたんとやさしいダウンライトが照らすテーブル席と個室。こちらでいただけるのは、昼、夜ともにおまかせコース料理のみ。京都のイタリアンの名店で修行を積んだ小長谷(おばせ)シェフが、京野菜を中心に旬の食材をふんだんに使用した和洋折衷の料理をつくり出します。口コミで広がり遠方から足を運ぶ常連客も少なくありません。
Obase
これだけは食べてほしいベスト3
『鮎の炭火焼とキュウリのパスタ 自家製ガリを散らして』
鮎の時季に絶妙な食材の組み合わせで、温パスタに仕上げます。シャキシャキとした瑞々しいキュウリ、味のアクセントにもなるガリ。夏の京都を思い出す味になること間違いありません。
『京都牛のヒウチ炭火焼と水茄子とセルバチコと巨峰のサラダ』
ヒウチとはもも肉の貴重部位で、味わい深くやわらかなのが特徴。そのヒウチには脂分があるにも関わらずさっぱりといただけるのは、甘酸っぱいドレッシングとセルバチコの辛味が全体を引き締めてくれるからです。
『北海道ウニと鴨茄子の冷たい煮こごり 芽紫蘇をちらして』
鴨茄子にジュワリとしみ込んだ昆布だしと、ウニのとろみが口の中で合わさって新たなソースになります。京料理らしい出汁のきいたうす味の清涼感あふれる一品です。
料理人 / 小長谷 英之 氏 (オバセ ヒデユキ)
専門ジャンル: イタリア料理
スタッフみんながお客様の意見を聞くことを大切にする店に
1978年、京都府生まれ。高校時代から将来料理の道で自分のお店を持つことを心に決め、卒業後は経営の専門学校へ。同時にレストランやカフェの厨房でアルバイトをする。ホテルやレストラン、京都イタリアンの名店【イル ギオットーネ】や【よねむら】で腕を磨き、2015年3月に念願の独立を果たす。食材の仕入れや今の店舗物件との出会いなど、良い人たちに恵まれていることが日々のがんばりに繋がっている。
Obaseの店舗情報
基本情報
店名 | Obase |
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TEL |
050-5263-7441 075-211-6918 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 徒歩2分 京阪本線 三条駅 徒歩3分 |
アクセス | 『京都市役所前駅』1番出口より御池通木屋町通を右折。高瀬川沿いを進み2本目の姉小路通を右折、左手。 |
住所 | 京都府京都市中京区恵比須町534-39 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 水・木曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
席数形態 | 完全個室あり/会食向けの座席あり/デート向けの座席あり |
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駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |