かつて伯爵邸として使われていた洋館が舞台。晩餐会気分に浸るモダンスパニッシュの宴
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舞台はかつて小笠原長幹伯爵の邸宅として使われていた洋館。精緻な細工や重厚な調度品、本物だけが持つ優雅な空気感。ここ【小笠原伯爵邸】では、まるで迎賓館の晩餐会に招かれたかのような気分で食事を楽しむことができるのです。卓を彩る料理は、空間のステータスに見合う最上級のモダンスパニッシュ。本場仕込みの卓越した技術を持ち、かつ日本の食材にも造詣が深いシェフ、ゴンサロ・アルバレス氏が、季節感豊かな逸品を仕立てます。たとえば冬なら主役は北海道の魚介や京都や鎌倉の根菜。山の幸と海の幸、酸味と甘みといった味や素材のバランスも秀逸です。他に類を見ない料理と贅沢な空間。特別な日に訪れたい、極上のレストランです。
小笠原伯爵邸
これだけは食べてほしいベスト3
海と山の逸品が見事に調和する『毛ガニとコールラビのラグー ハニートリュフ』
地中海北岸が原産の野菜・コールラビの甘さがポイント。畑の野菜と毛ガニという山海のコラボレーションを、トリュフの上質な香りがまとめあげます。
複雑な味のマリアージュ『帆立貝のアサードとコラーゲン フォアグラのソース ナシのキャラメリゼ』
帆立の甘みとフォアグラの塩気、梨の甘みとカラメルのコーディングなどさまざまな味を重層的に積み上げた繊細な一皿。シェリーヴィネガーの軽やかな酸味がアクセント。
料理人 / ゴンサロ ・アルバレス 氏 (ゴンサロ ・アルバレス)
専門ジャンル: スペイン料理
スペインを代表する名店で磨いた技と、日本の食材への深い造詣
1978年生まれ。両親がペンションを営んでいたため、小さな頃から手伝いを通して料理に親しむ。バルセロナの料理学校を卒業後、一つ星店【L'Esguard】などの名店で修業。スペインを代表する名店【Neichel】では全部門のシェフを経て、セカンドシェフも務める。2008年【Mugaritz】2009年【小笠原伯爵邸】の料理長に就任。スペインの技術に日本の食材を取り入れた独自のスパニッシュを追求し、8年連続ミシュラン星獲得に貢献する。
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小笠原伯爵邸の店舗情報
基本情報
店名 | 小笠原伯爵邸 |
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TEL |
03-3359-5830 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 都営大江戸線 若松河田駅 徒歩1分 |
アクセス | 若松河田駅河田口出口より徒歩1分/新宿駅西口より、三宅坂または東京女子医大行きバス「河田町」下車1分 |
住所 | 東京都新宿区河田町10-10 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 無休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 200人 ( 宴会・パーティー時 立席:250人 着席:90人 ) |
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席数形態 | レストラン50席(個室6名~28名まで) |
駐車場 |
あり
要予約(事前にご連絡ください) |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
分煙 レストランは全面禁煙、シガールーム喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | http://www.ogasawaratei.com/ |
備考 |
ドレスコード有 13才以上(中学生)可 小学生以下は個室のみ。1万円+税(個室料)が別途かかります |