横浜の歴史と文化が薫る空間と、地産地消にこだわる「横濱フレンチ」で特別な時間を
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1981年にオープンした、横浜を代表するフレンチの名店。大佛次郎の小説『霧笛』の舞台にもなった代官坂近くのエリアから、元町通りを1本奥に入った場所にたたずむ白の洋館。1階は、開港当時を彷彿とさせるレストランバーで、2階部分はかつて横浜にあった遊郭をイメージした座敷。いずれの空間でも独特のレトロモダンな雰囲気のなか、ゆったり食事を楽しめます。昼・夜ともにコースのみの料理は、地産地消の食材にこだわりながら、伝統的なフランス料理に新しい解釈を加えた「横濱フレンチ」。和の食材をふんだんに取り入れ、鮮やかな「横浜焼き」の器に盛られた料理の数々に舌鼓を打ちながら、開港当時の横浜に思いを馳せてはいかが?
横濱元町 霧笛楼
これだけは食べてほしいベスト3
フルーツが主役のデザート『桃のフレッシュコンポートとマンゴーのグラス』
コースを締めくくるデザートには、季節のフルーツを使った一品が供されます。写真は桃のコンポートにマンゴーアイスクリームを添えた一皿。
シェフのスペシャリテ『石鯛のタルタル セロリと生姜のブラマンジェ』
石鯛のタルタル、生姜とセロリのブラマンジェの2層を、トマトのスープでいただきます。定番の前菜ながら、季節ごとに食材が変わるので、足を運ぶたびに新鮮なおいしさが味わえます。
料理人 / 今平 茂 氏 (イマヒラ シゲル)
専門ジャンル: フランス料理
日仏での修業を経て、「横濱フレンチ」を完成させた立役者
1957年生まれ、神奈川県出身。水産高等学校の食品製造科卒業後、日本橋【東洋】にて矢島政次氏に師事し、西洋料理を学ぶ。その後、渡仏してフランス各地をめぐり、さまざまな文化や食材に出会いながら鍛錬を重ねる。【霧笛楼】の開店当初より副料理長としてレストラン運営に携わり、1989年、総料理長に就任。時代を敏感に感じ取る感性とたしかな技術で常に新しい料理を提供し続けている。
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このお店が紹介された記事
横濱元町 霧笛楼の店舗情報
基本情報
店名 | 横濱元町 霧笛楼 |
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TEL |
050-5263-4048 045-681-2926 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | みなとみらい線 元町中華街駅 徒歩4分 JR線 石川町駅 徒歩8分 |
アクセス | 元町中華街駅5番出口より徒歩4分 |
住所 | 神奈川県横浜市中区元町2-96 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
不定休 (月曜日木曜日不定休) |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 148人 ( 宴会・パーティー時 立席:100人 着席:60人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |