モダンフレンチと薪焼きを融合させた瀟洒なフレンチ
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フランス語で“様々なものに光を照らす者たち”の意味を持つ瀟洒なグランメゾンが代官山にオープン。オーナーシェフは、白金高輪のパティスリー&フレンチレストラン【リーブル】で奇才を発揮した田熊一衛氏。今回は、それまでのクリエイティヴな皿はそのままに、最も原始的な調理法の薪焼きに挑戦。フランスや北欧で研鑽を積んだそのスキルを活かし、モダンフレンチと薪の融合という唯一無二の料理をつくっています。全12品の少量多皿コースでは、肉はもとより魚介類も薪火で調理。素材に応じて炎からの高さや置く場所などを変え、温度を巧みにコントロールするのがポイント。ワイルドでありながら精緻な味わいの料理です。
レクレルール(L'eclaireur)
これだけは食べてほしいベスト3
繊細な味わいを楽しんで『甲イカのピペラード』
3日間熟成させた甲イカを薄くスライスし、フレッシュのトマトのタルタルとピーマンエスプレッドなどを巻き込んでいる。バスク地方の家庭料理をアレンジした一品で、薪焼料理の口直し的な役割を果たしています。
コースの最初に出されるアミューズ3品
この日は巨峰に似せたカカオバターとカシスのジュレで覆ったライチとレモンのクリーム、トマトとハイビスカスのジュレを塗ったフォアグラのタルト、薪の熾火でミキュイに仕上げた秋鮭のマリネが登場。
薪の香りをまとった『フランス産仔牛 藁のソースと熟成させたコーヒーkombucha』
500gほどの塊肉で焼き上げた仔牛の薫香に藁の香りとコーヒーの芳ばしさが合わさって独特の風味を醸し出します。調理は原始的ながら仕上がりはモダンな斬新な一皿。
料理人 / 田熊 一衛 氏 (たぐま いちえい )
専門ジャンル: フランス料理
パリのグランメゾンでスーシェフを務めた実力で活躍
1981年、福岡県生まれ。22歳で上京、【クラブニュクス】【レザン・ファン・ギャテ】【ドミニク・ブシェ】で修業後2009年に渡仏。【ベルナール・ロワゾー】等で研鑽を積み、パリの三ツ星店【ル・サンク】ではスーシェフを務める。北欧にも足を向け通算9年間滞欧。帰国後の2018年、白金高輪に【リーブル】をオープン。そしてこの9月7日、代官山に【レクレルール】の名でリニューアル移転。【リーブル】は現在ラーメン店として営業。
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レクレルール(L'eclaireur)の店舗情報
基本情報
店名 | レクレルール(L'eclaireur) |
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TEL |
03-6809-0711 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東急東横線 代官山駅 徒歩5分 JR各線 渋谷駅 徒歩7分 |
アクセス | 東急東横線「代官山駅」より徒歩5分/JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」より徒歩7分 |
住所 | 東京都渋谷区代官山町6-6 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
日曜日 月曜日振休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 26人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://lef-libre.com/ |