良質な地元素材たっぷり、現代版スペイン郷土料理を鎌倉から発信
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東京・代々木八幡で確固たる支持を得たスペイン料理店【アルドアック】が鎌倉に移転、名を新たに【アンチョア】としてオープン。鎌倉駅から徒歩3分ほど、江ノ島電鉄線路沿いに構えた空間は、カウンター3席と4人掛けテーブル3卓を設けています。スペイン郷土料理をベースにオーナーシェフ・酒井涼氏の創造性をちりばめたメニューは、美食の街・バスクを代表する料理で構成した「バスク郷土料理コース」と、スペイン全土の味をモダンに仕上げた「デグスタシオンコース」という2種類のコースで提供。食材は野菜・魚介・肉それぞれ、神奈川産のものをふんだんに取り入れ、鎌倉ならではの一皿をつくり上げています。
anchoa
これだけは食べてほしいベスト3
スペイン伝統料理を色鮮やかに仕上げて『ピキージョ』
詰め物をした赤パプリカは、スペインで広く親しまれているメニュー。赤パプリカにタラと海老のペーストを詰め、魚介の旨みが広がる一品に。パプリカのソースをあしらい、彩りよく仕上げています。
あれこれと摘むのが楽しいフィンガーフード『ピンチョス4種』
美食の街・バスクのバルでお馴染みのフィンガーフード、ピンチョスを盛り合わせに。有名バルの名物「海老の串焼き」や定番ピンチョスの「ヒルダ」など、現地そのままの味が楽しめます。
濃厚な魚介のスープで炊き上げたパエリア『アロスアバンダ』
近隣の漁港で揚がった魚介たっぷりのスープで米を炊き上げています。薄く広げたお米は、焼き付けたような香ばしさが引き出され、具材がないシンプルさ故に、魚介の濃厚な旨みをダイレクトに味わえます。
料理人 / 酒井 涼 氏 (サカイ リョウ)
専門ジャンル: スペイン料理
スペイン郷土料理を源泉として、自由闊達な一皿をつくる
1981年、埼玉県生まれ。約1年間のアパレル会社勤務を経て、料理の道へ。2002年に渋谷【サン・イシドロ】入店、8年間シェフを務める。2011年に牛込神楽坂【バルマコ】の立ち上げに携わった後、2012年に代々木八幡【アルドアック】を構える。2021年、鎌倉への移転に伴い、店名を改めて【アンチョア】としてオープン。
anchoaの店舗情報
基本情報
店名 | anchoa |
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TEL |
050-5385-1541 070-1314-0406 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR横須賀線 鎌倉駅 徒歩5分 江ノ島電鉄線 鎌倉駅 徒歩5分 |
アクセス | 「鎌倉駅」西口から徒歩5分。江ノ電側の改札を出て左へ。そちらからは地図をご参照ください。 |
住所 | 神奈川県鎌倉市御成町2-14-3 御成ヴィレッジA棟1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・火曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
駐車場 | なし |
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詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |