豊かな地の食材から生まれる、美しき屋久島ガストロノミー
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鹿児島のすぐ南に位置する屋久島は標高差2000m、亜熱帯から亜寒帯までの気候が存在し、「1ヶ月に35日雨が降る」と言われるほど、世界有数の雨量を誇る特異な島。こうした気候と地形が生む、豊かな山海の恵みに囲まれた【オーカス】では、地産の食材をたくみに生かし、屋久島の風景を写した叙情的な料理がいただけます。たとえば、『屋久シカ トコブシ』。これは「屋久鹿が海水を舐めに浜辺にくる」という話から生まれたもの。郷土料理に使われるトビウオは、苔むした屋久杉の森を彷彿とさせるような美しい料理になって登場。ここでは太古から息づく自然を感じながら、唯一無二の屋久島がストロノミー体験ができるのです。
オーカス/サンカラホテル&スパ屋久島
これだけは食べてほしいベスト3
鮮やかなグリーンと花をまとった『飛魚 庭のサラダ 麦味噌 ポンカン』
レタスで作ったクレープ状の皮に、コンフィしたトビウオ、あごだしが隠し味の麦味噌とポンカンのソース、エシャロットやシークワーサーのソースをいっしょに巻いていただきます。南国らしい爽やかな味わい。
屋久島の風景が目に浮かぶ『屋久シカ トコブシ』
ローストした屋久シカに、殻ごと焼いてピュレにしたトコブシのソースを添えて。ドラゴンフルーツの花の蕾とズッキーニのフリットがつけあわせ。海を感じるトコブシのソースと野性味を感じる鹿肉がよく合います。
華やかな南国の香りが広がる『マンゴータルト』
屋久島のマンゴーはさっぱりとした後味が特徴。その果肉の中に、ライムのクリームとバニラのシロップを詰めて。焦がしたメレンゲの風味とクランブルで、タルトの香りと食感を再現しています。
料理人 / 林 謙児 氏 (ハヤシ ケンジ )
専門ジャンル: フランス料理
屋久島の自然の恵みを洗練された料理に仕立てる
1980年生まれ。料理人を志し、鹿児島の調理科がある高校へ進学。卒業後、鹿児島の【いわさきホテル】などで働いた後、東京【ミクニ丸の内】へ入社。そこで出会った、武井智春(現sankaraエグゼクティブシェフ)氏とともに静岡・修善寺オーベルジュ【アルカナイズ】で働いたのち、ホテルの創業とともに屋久島へ。2015年3月【オーカス】シェフに就任。日々、世界各国からのゲストを楽しませている。
オーカス/サンカラホテル&スパ屋久島の店舗情報
基本情報
店名 | オーカス/サンカラホテル&スパ屋久島 |
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TEL |
0997-47-3488 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
アクセス | 飛行機にて鹿児島から屋久島空港へ。屋久島空港から車で40分。 |
住所 | 鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生字荻野上553 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 無休 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 26人 |
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席数形態 | 完全個室あり |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
ホームページ | https://sankarahotel-spa.com/ |