東京で20年修業を詰んだシェフによる、本物(C'est vrai)のフレンチを堪能
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C'est vrai(セ・ヴレ)とは、フランス語で「本当だ、真実だ」という意味。店名の由来通り、「本当の物」を使い「本当に居心地が良いお店」を追求する【セヴレ39】。さまざまな有名フレンチを渡り歩き20年、フレンチ一筋のシェフの一貫した姿勢は、そのまま美麗で実直なひと皿に表れています。コースは、プレフィックスコースとおまかせコースの2種類。シーンに合わせて使い分けられる気軽さも魅力です。お料理に欠かせないワインは常時50種。有名な銘柄はもちろん、他ではなかなか味わえないシェフの親戚によるオリジナルワインも。普通のフレンチでは味わえない、心温まるペアリング体験をどうぞ。
セヴレ39
これだけは食べてほしいベスト3
おまかせコースより一品『ハンガリー産鴨胸肉のロースト赤ワインソース』
メインは鴨をご用意。産地は状態を見て選定。薄くカットされるイメージのある鴨だが、食感を楽しめるようあえて厚く切っている。従って火入れには難しさが伴うが、研鑽を積んだシェフによる技術が存分に堪能できる。
おまかせコースより一品『サーモンのセジール キタアカリポテトの貝の汁のゼリー寄せとナスのマリネ』
コースの始まりは鮮やかな前菜から。セジールとは、強火で表面のみをサッと焼く技法のこと。中のしっとり感と、外のホロッとした食感が楽しめるひと皿。旬の付け合わせと、酸味のあるソースとの相性がなんとも上品。
『キャビネットプディングとクリームチーズのムース・季節のフルーツ添えラズベリーのシャーベット』
華やかなアシェットデセールでコースの〆へ。スポンジとプリン生地を合わせて蒸し焼きにした一品。2日間プリン生地に漬け、更に二度漬けすることで滑らかな食感に。オレンジマーマレードの酸味との相性が爽やか。
料理人 / 内山 幸勇 氏 (ウチヤマ ユキタケ)
専門ジャンル: フランス料理
東京で20年以上修業を重ねフランスのスタイルをひと皿に表現する
埼玉県出身。東京のフレンチレストランを中心に約10店舗ほどを渡り歩き、約20年修業を重ねた。目黒【キャス・クルート】や青山【ブラッスリールコント】などでフレンチの腕を研鑽。働いている中で、ゲストと深く向き合いきれず別れてしまう自分の立場をもどかしく感じ、オーナーシェフとしての独立を決意。2004年7月1日に待望の【セヴレ39】を渋谷区初台にオープン。その後2010年、東松山に移転。
セヴレ39の店舗情報
基本情報
店名 | セヴレ39 |
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TEL |
050-5384-4339 0493-59-9686 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東武鉄道東上本線 東松山駅 徒歩8分 |
アクセス | 東松山駅から徒歩8分 |
住所 | 埼玉県東松山市神明町1-17-26 メゾンダムール101 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・火曜日 |
お支払い情報 |
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設備情報
駐車場 | あり |
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詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |