- プロフィール
- 私がオススメするお店
小林 昇 氏 コバヤシ ノボル
磨き続けた技で中国料理の醍醐味を表現
1958年千葉県生まれ。中華料理店で働く兄の姿を見て、自分も中華料理の道へ進もうと決意。横浜中華街の料理店で3年間基礎を学び、その後自由が丘、新宿、西麻布などの中華料理店で経験を積む。1986年にキャピトル東急ホテルに入社し、2003年に中国料理の料理長に就任。2010年、ザ・キャピトルホテル 東急のリニューアルオープンに伴い、中国料理「星ヶ岡」の料理長に。これまでの豊かな経験を活かし、腕をふるう。
- 専門ジャンル
- 中華全般
- 経験年数
- 47年
自慢の一品
ふかひれを贅沢に使った『ふかひれの姿煮』
上質で厚みのあるふかひれ一枚を、白湯スープで7~8時間かけてじっくり煮込む『ふかひれの姿煮』。こってりとした濃厚な味わいが、お客さまにもご好評をいただいています。私自身も大好きな味のひとつです。
こだわりの食材
新鮮な旬の素材の持ち味を生かしています
素材の良し悪しが料理の味を左右しますので、静岡県河津町の契約農家などから随時直送している採れたての野菜や、その季節でしか味わえない魚介類など、味わい深い旬の食材を取り入れています。
- こだわり食材
- 鮮魚全般 、 チンゲンサイ
おもてなしの流儀
美しく、かつ食べやすい盛り付けを心がけています
味はもちろん、見た目でもお料理を楽しんでいただけるよう洗練された美しい盛り付けを追求しています。コース料理では大皿ではなく、お客さまお一人お一人にお出ししているので、食べやすさも大切にしています。
中国料理を囲んで、ご家族との大切なひと時をお過ごしください
土日祝日限定の特別なバイキングもご用意しておりますので、ビジネスではもちろん、ご家族の記念日を祝う席としてもぜひご利用ください。プライベートでゆっくり楽しまれたいときには、7つある個室がおすすめです。

中国料理ならではの薬味と香辛料を使って本場の味に
ご家庭で中国料理を作るときは、中国料理用の薬味や香辛料をプラスすると、本場の味に近づきます。スーパーでも多く取り扱っているので、ぜひ一度お試しください。