ここでしか味わえない美食を求め大勢が足を運ぶ、富山の山奥のオーベルジュ
お店の写真を募集しています
写真追加
富山駅から山道を1間以上も走った先、深い森に囲まれた利賀村という山村。ここに、数々の美食家たちがこぞって足を運ぶオーベルジュ【レヴォ】があります。人々がこの地に足を運ぶ理由はただひとつ。それはここでしか体験できない味があるから。料理を構成するのは、シェフ自らが捌くジビエ、毎日漁港に足を運んで見つける旬魚、山から採ってきた野草や山菜…。シェフの谷口英司氏が富山中を駆け回り、質や鮮度、生産者の人柄までを見定めた食材が、自然豊かなこの場所で、ここだけの料理に変わるのです。メニューは全12皿のコース1本。前菜からデザートまで緩急をつけて繰り出されるオール富山の料理で、谷口氏の富山愛を余さずに伝えます。
レヴォ(L'evo)
これだけは食べてほしいベスト3
富山特産を大胆にアレンジ。アルデンテで楽しむ『大門素麺』
富山県砺波市大門地区に伝わる大門素麺は、寒さの中で仕込むことで生まれる弾力が特徴。この素麺を半生に特注し、アルデンテに茹であげて黒部のヤギのチーズのスープともに味わう一品です。
包丁の入れ方ひとつで未知なる食感を生み出した『水蛸』
サッと炙ったミズダコの足を縦に薄くスライスすることで、噛みごたえがありながら、口の中で溶けたと錯覚する不思議な食感に。大葉オイルと梅の爽やかな味わいともベストマッチ。
自ら解体、加工するこだわりの品。熟成で旨味を増した『日本鹿』
併設の熟成庫で1ヶ月ほど熟成させた『日本鹿』。薪火でやさしく火を入れ、バターや生クリームを使用しない澄んだソースとともに。富山の山奥に来たことを実感できるメニューです。
料理人 / 谷口 英司 氏 (タニグチ エイジ)
専門ジャンル: フランス料理
フレンチの王道を歩んだシェフが、富山に魅了され移住を決意
1976年、大阪生まれ。和食の料理人だった父から料理の基本を学び、高校卒業後は板前を目指してホテルに就職。そこでフランス料理と出会い、本格的にフランス料理の道へ。28歳で渡仏し三つ星店【ベルナール・ロワゾー・オガニザシオン】で修業。帰国後、富山のホテルのレストランのシェフに抜擢され、2014年【レヴォ】を立ち上げる。2020年、自らの理想を形にしたオーベルジュ【レヴォ】を利賀村にオープン。
このお店が紹介された記事
-
旅グルメ
遠くまで足を運んででも行きたい、「アジアのベストレストラン2024」にランクインしているお店5選|全国
-
食トレンド
速報! 2024年「アジアのベストレストラン50」全リスト発表|【SÉZANNE(セザン)】が1位獲得! 2位には【フロリレージュ】もランクインするなど、日本勢が快挙
-
旅グルメ
トップシェフがオススメする北陸のお店|推薦人【鎌倉 北じま】北嶋 靖憲氏
-
旅グルメ
トップシェフがオススメする北陸のお店|推薦人【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ
-
食トレンド
2023年「アジアのベストレストラン50」全リスト発表|【SEZANNE】が2位の快挙!
-
食トレンド
[速報]『ゴ・エ・ミヨ 2023』発表|新たな「食」と「時間」の感動と出会うきっかけに
-
旅グルメ
わざわざ遠出しても訪れたい、ホテル&オーベルジュ5選|全国
-
旅グルメ
ここでしか味わえない美食を求め大勢が足を運ぶ、富山の山奥のオーベルジュ|富山
-
旅グルメ 連載
富山の恵み、伝統工芸、そして料理人の感性が融合する【レヴォ】の世界へ fromおいしいニッポン物語(第8回)
-
グルメラボ 連載
富山に惚れた男【レヴォ】谷口シェフがつくる ここにしかない「富山ガストロノミー」fromおいしいニッポン物語(第7回)
レヴォ(L'evo)の店舗情報
基本情報
店名 | レヴォ(L'evo) |
---|---|
TEL |
0763-68-2115 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
アクセス | 「城端駅」なんバス木彫りの里行き乗車「アスモ」下車、利賀井波線阿別当行き乗車 「阿別当」下車徒歩2.6km |
住所 | 富山県南砺市利賀村大勘場田島100 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 水曜日 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 26人 |
---|---|
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
---|---|
こだわり | |
ホームページ | https://levo.toyama.jp/ |