だしまで楽しみたい奥深い味わい。温もりと趣きの空間でいただく老舗こだわりのおでん
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大正4年創業。温もりと趣きの漂う空間でおでんを楽しめる浅草の一軒です。関西風と関東風、ふたつのおでん文化の良いとこ取りとも呼ぶべき味わいの“だしが飲めるおでん”。元々は大阪にあったお店が東京進出の際、当時関東では関西風のおでんがあまり受け入れられなかったことで、少しずつ改良を重ねた末に行き着いた逸品。昆布とかつおぶしと醤油に30種類ものおでんの具から出た旨みがつくりだす、奥深い味わいが魅力です。おでん以外の一品料理も粒揃い、ウイスキーや日本酒やワインも選りすぐりの一本を取り揃えています。季節の素材をテーマにしたメニューも多数あり。おでんのおいしい冬だけでなく、季節問わず訪れたいお店です。
浅草おでん大多福
これだけは食べてほしいベスト3
だしと具材が旨みを奏でる『おでん』
関西風をルーツに、関東の醤油文化が加わったおでん。だしは昆布とかつおぶしと醤油とシンプルながらも、30種類以上の具材から滲み出た旨みこそが、味の決め手。単品・おまかせ、好きなスタイルで楽しめます。
常連客たちの要望から生まれた『牛すじ煮込み』
元々おでんには入ってなかったものの“食べたい”という要望を受けてスタート。おでんに比べると味は濃いめで甘辛く、お酒とも相性抜群。常連客でもオーダー率の高い、根強いファンを持つ逸品です。
おでんシーズン以外も必見『季節のおでん』
季節の限定おでんもあり、おでんシーズン以外も楽しめるお店。春は筍、夏はトマトやトウモロコシのがんもどき、秋は銀杏 冬はヤリイカ・正月のクワイなど、オススメは日によって異なるので、ぜひお店でチェックを。
料理人 / 舩大工 海斗 氏 (フナダイク カイト)
専門ジャンル: 鍋・おでん
一人の料理人として、変わらない場所・味を守り続ける
1994年生まれ。2019年10月より【浅草おでん大多福】料理人として活躍中の舩大工氏。大正から続くおでんの名店で料理人を務めるにあたり“いつでも変わらない味・おもてなしを届けること”を意識。子どもの頃に出合った喜びを、大人になっても楽しめるように。変わらない場所・味の大切さを舩大工氏。料理人の一人として、ゲストが戻って来れる場所を守り続けている。
浅草おでん大多福の店舗情報
基本情報
店名 | 浅草おでん大多福 |
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TEL |
050-5385-8319 03-3871-2521 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | つくばエクスプレス線 浅草駅 徒歩5分 |
アクセス | つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩5分。東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩10分、銀座線「田原町駅」15分 |
住所 | 東京都台東区千束1-6-2 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 60人 ( 宴会・パーティー時 着席:60人 ) |
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駐車場 |
あり
車2台分 |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり | |
ホームページ | https://otafuku.ne.jp/ |