炭火焼き+発酵調味料で新たな可能性を広げる“旨みイタリアン”
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“焚き火イタリアン”という新基軸で人気を博した代官山【falo】の姉妹店としてオープン。自家製発酵調味料という新たなテーマをプラスして【falo+】という店名に。「発酵のための食材をわざわざ買うのではなく、パンや肉の切れ端、使いきれなかった野菜を無駄なく利用することで、自然からの恵みや個性を活かし切ることを目的にしています」と話すシェフの江口拓哉氏。一皿一皿に潜む発酵秘話を聞けば、食への興味を深めるきっかけになること間違いありません。円形劇場のような高低差、曲線を重ねたカウンターなどユニークなインテリア、好みのワインにアプローチしてくれる提案力も含め、プラスの魅力に溢れています。
falo+
これだけは食べてほしいベスト3
イタリアの伝統的パスタ料理をアレンジした『肉味噌を詰めたトルテッローニ セージバターソース』
ほうれん草とリコッタチーズを詰めたトルテッローニを、セージバターでいただくエミリア・ロマーニャ地方の郷土料理を、ポルケッタの切り落としを発酵させた肉味噌でアレンジした一品。
クリームチーズのような“豚の熟鮓(なれずし)”でコクをプラス。『塊で焼いたピュウファロのポルケッタ』
代官山【falo】の名物を、豚の端肉と柔らかく炊いた米、塩を発酵させた自家製“豚の熟鮓”を使った味付けでアレンジ。クリームチーズのような穏やかなコクと旨み、酸味で後味すっきり。
パンの香りと麹の旨みが調和したパン味噌を葉っぱの間に塗り込んだ『キャベツの炭埋め焼き』
2年もののパン味噌を、キャベツの葉の間に塗り込んでホイルに包み、炭に埋めて蒸し焼きに。ヨーグルトベースの自家製マヨネーズと爽やかな酸味、香りのトルコのスパイス・スマックパウダーと共に。
料理人 / 江口 拓哉 氏 (エグチ タクヤ)
専門ジャンル: イタリア料理
炭火焼+発酵で枠にとらわれないメニュー開発に邁進
1988年生まれ、東京都出身。服部栄養専門学校卒業後、白金台(現・銀座)【イル・グラッポロ・ミウラ】に入りイタリアンのキャリアをスタート。二子玉川【イゾラ・トラットリア】を経て30歳で【イゾラ白金】の立ち上げからシェフを務め、引き出しを増やしたいとの思いから2019年に代官山【falo】へ。【falo+】の開業も視野に入れ新店舗の構想も練りながら炭火焼きの技術に磨きをかけ、2024年1月の同店オープンから料理長を務める。
falo+の店舗情報
基本情報
店名 | falo+ |
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TEL |
03-6268-8300 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 |
アクセス | 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」直結 |
住所 | 東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワー4F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 18人 ( 宴会・パーティー時 立席:25人 着席:18人 ) |
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席数形態 | パーティーなどの貸切の際の最大人数は要相談。 |
駐車場 | あり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり | |
備考 | エスカレーターにてB1にあがり、エレベーターを使い4階までお越しください。 |