創業昭和23年。江戸前天ぷらを五感で楽しむ神田川ほとりの老舗店
お店の写真を募集しています
写真追加
昭和23年(1948年)創業の神田川のほとりに佇む老舗天ぷら店。江戸前天ぷらの店として東京湾でとれた穴子や、その季節に一番おいしく食べられるネタが目の前で、ジュワーッと香ばしく揚げられていく様子も楽しみながら味わえます。天ぷら鍋から客席にダイレクトに置かれる香ばしく黄金色の天ぷらは、サクッ&ふっくらでたまらないおいしさ。料理に合うワインも各種揃っており、グラス一杯900円から楽しめます。揚げたて天ぷらはカウンター席でいただきますが、その前後のお茶とデザートは各個室に用意されています。デートにもピッタリな神田川を臨む個室もあり、川に浮かぶ屋形船を眺めながら、くつろぎのひとときが過ごせます。
柳橋 大黒家
これだけは食べてほしいベスト3
江戸前天ぷらの〆はやっぱりこれ!『穴子天』
江戸前天ぷらの〆は、やっぱり東京湾でとれた穴子。カラッと揚がり、程よく脂ののった穴子はとろけるほどのやわらかさです。濃いめに仕上げられた、まろやかな香りの自家製天つゆでいただきます。
ふっくら食感がたまらない『キス天』
甘みの強い小ぶりのキス天を使い、ふっくら食感に仕上げています。衣はサクサク、身はふっくらの揚げたてのキス天は、食材の旨さを引き立てる小笠原産の塩、またはカツオだしの自家製天つゆで。
最初の一品はこちらから『海老天』
揚げたてコースは『海老天』から。ねっとりとした甘さが特長の天草産・才巻海老などを使い、天ぷら専門店ならではのサクッとした軽い衣と食材のコクを引き出す、香りを抑えたごま油で揚げています。
料理人 / 丸山 雄三 氏 (マルヤマ ユウゾウ)
専門ジャンル: 日本料理・懐石・割烹
3代目店主。祖父の代から続くおいしさをより多くの人に広めたい
祖父が始めた【柳橋 大黒屋】に生まれ、子どもの頃から店を手伝う。大学卒業後、本格的に料理の道へ進むことを決意し、豊島区大塚の日本料理店【なべ家】で料理人としての修業を積む。その後【柳橋 大黒屋】に戻り、天ぷら職人として、父である先代の手ほどきを受けながら店に立つ。店を受け継ぎ約10年。江戸前天ぷらの伝統とおいしさをより多くの人に知ってもらいたいと、心をこめて、真摯に天ぷら鍋に向かう日々。
このお店が紹介された記事
柳橋 大黒家の店舗情報
基本情報
店名 | 柳橋 大黒家 |
---|---|
TEL |
050-5384-9484 03-3851-4560 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR総武線 浅草橋駅 徒歩5分 都営浅草線 浅草橋駅 徒歩5分 |
アクセス | 浅草橋駅A1出口より徒歩5分 |
住所 | 東京都台東区柳橋1-2-1 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 |
日・祝日 第2月曜・第4月曜 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 12人 ( 宴会・パーティー時 着席:12人 ) |
---|---|
席数形態 | 食事の前後は控え室(個室)でお茶とデザートを |
駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
|
---|---|
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |