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江戸蕎麦僖蕎
押上/スカイツリー周辺 ・ そば 、日本料理・懐石・会席 、天ぷら
和の職人がこだわり抜いた九一そばを、和空間で心地よく楽しめる
江戸時代から花街として栄え、料亭や置屋、和菓子店が多く軒を連ねる東京の花街・向島にある【江戸蕎麦僖蕎】。主役は、茨城県産の玄そばの最高峰と言われる「常陸秋そば」を使用した、豊かな風味とコシのある自家製九一そばです。和の職人が丹精込めてつくる、季節素材を盛り込んだ八寸や天ぷらなどの一品料理も脇役を超える素晴らしさ。ランチではそばと天ぷらや前菜なども楽しめるセットメニュー、夜は旬素材でつくるそば前と共に、各地から選りすぐった日本酒との絶妙なペアリングが楽しめます。東京のモダンと粋を感じる洗練された店内には、カウンターやテーブル席のほか、2階には個室もあるので、接待などにも利用できます。
- 2,000円
- 5,000円
- 押上駅 徒歩10分
そばと季節料理の【言問】コース
3,800円(税込)
2名~4名 ・ 17:00~21:00
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旬を感じる日本料理と、国産の十割蕎麦が味わえる、創業150余年の老舗蕎麦処
1854年に創業した、東京・浅草橋の老舗蕎麦処【あさだ】。自慢は自家製粉を使い、「練り・延し・切り」の工程を手作業で行なった、つなぎを一切使わない純国産の十割蕎麦。かえしには「焼き節」を使い、蕎麦に合うよう味を調整しています。8代目の粕谷さんは、家業を継ぐ前に「これからの時代の蕎麦屋は蕎麦以外の料理も勉強するべき」だと考え、【ろくさん亭】や【青柳】といった銘店で修業を積んだ料理人。『蕎麦旬膳コース』なら、長年築き上げてきた、伝統に裏付けされたこだわりの蕎麦と、本格的な日本料理の技術を生かし、旬の食材を使った、新鮮な刺身や創作蕎麦料理の両方が、吟味した日本酒とともに堪能できます。
- 1,300円
- 6,000円
- 浅草橋駅 徒歩3分
昼の小会席コース
3500円
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両国から名を轟かす手打ち蕎麦の雄。独学で突き詰めた至高の蕎麦と肴
両国・北斎通りから一本、路地を入るとすぐに現れる小粋な店構え。暖簾をくぐり引き戸を開ければ、中は和の情緒とモダンが一体となる洗練された空間が広がります。店主・細川貴志さんは、とにかく自分がおいしいと思える物しか出さないという生粋の職人気質。日本全国から自身が納得できる蕎麦を玄蕎麦の状態で仕入れ、使う分だけ前日に皮むきしておきます。翌朝石臼挽きで製粉、つなぎを使わずに打ちます。蕎麦本来の味が楽しめる『せいろ』は、品のいい蕎麦の香りと、きりっとしたつゆがよく合い、なんとも瑞々しく爽やか。2枚目の蕎麦を注文すると、1枚目とは産地の違う蕎麦を提供するというのも蕎麦っ食いにはたまらない粋なはからいです。
- 3,000円
- 5,000円
- 両国駅 徒歩1分
Renge equriosityのシェフがオススメしています
軒先に花が活けられ、凛とした佇まい。季節のアテをおまかせでいただきつつ日本酒を飲んで、締めはせいろ。香りが凄くよく、つゆもピリッとしていて喉ごしも爽やか。思わず、「江戸蕎麦ってこういうことか」と頷きますね。 他8件
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