神奈川県のカフェ | 中華

元町・中華街駅から横浜スタジアム方面へ徒歩5分。異国情緒あふれる純中華風建築がひときわ目を引きます。【萬珍樓　本店】は創業明治25年、広東料理の老舗。化学調味料に頼らず、食材そのものの味わいを引き出す調理法にこだわり、トレーサビリティ食材のみ使用するなど、徹底した姿勢を打ち出しています。伝統料理に加え、第2回美食節グランプリ受賞『大山鶏のオレンジソース煮』など新しい料理が味わえるのも、幅広い層に支持される理由。夜は二胡、洋琴、琵琶など中国楽器の生演奏も。専属パティシエによるオリジナルデザート、ワインの提案など、新しい中華料理のスタイルを楽しみたい方におすすめのお店です。

『焼餃子』『水餃子』『肉餃子』と3種類の餃子は【坦坦麺餃子工房北京　大矢部店】の看板メニュー。毎日1枚1枚手づくりされる皮に、地元横須賀産野菜がたっぷりの餡を詰め込んだ逸品です。もっちり食感の皮とジューシーな餡が口の中でハーモニーを奏でます。トロミのあるオリジナルスープが特徴の『坦坦麺』も人気のメニュー。他の追随を許さない長年培ってきたその味は、辛さの中にも深いコクと風味を味わえます。店内は陽射し差し込む明るい空間。カフェのようなスタイリッシュな空間は、ファミリーやサラリーマンにはもちろん、女性客やカップルも入りやすい雰囲気。最大30名様収容可能な座敷も完備され、各種宴会にも対応しています。

元町・中華街駅徒歩1分、ローズホテル横浜の1階に【重慶飯店新館レストラン】はあります。1959年創業の地に立つ歴史ある店構えの本館、中華街のランドマーク関帝廟そばの別館に続く3番目の店舗です。看板料理の『麻婆豆腐』を始めとする常時約130種のグランドメニュー、さらに季節の食材を使った月替わりの「料理長のおすすめ」など、豊富なメニューに思わずどれにしようか迷うほど。中でも、中華街のフードフェスティバル「美食節」で2年連続受賞を果たした鈴木料理長の受賞作『海鮮入りカダイフ巻き揚げ』が味わえる『美食節グランプリコース』がおすすめ。辛さは控えめに、あるいはもっと辛くなどの要望にも柔軟に対応してくれるのも嬉しい。