文化の香り漂う歴史の街に佇む実力派イタリア料理店
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アカデミックな街お茶の水にオープンした実力派イタリア料理店です。オーナーシェフの直井一寛さんは、日本きっての老舗イタリア料理店【CHIANTI】で10年間修業。その後【アクアパッツァ】の料理長を経て独立したベテランです。ここでは、日本の食材に目を向け、日本という地域性を活かしたイタリア料理を目指しています。メニューはディナとランチ、ぞれぞれのコース1つずつ。『炙りカマスの昆布締め』や『里芋とレンコンのマリネ』といった和のエッセンスを効かせた一品から『トリッパの煮込み』のような定番的イタリアの味まで料理の振り幅の広さは、シェフの力量があればこそ。修業先譲りの『大葉としらすのスパゲティ』もシンプルに美味。
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これだけは食べてほしいベスト3
【CHIANTI】伝説のスパゲティをインスパイアした逸品。『大葉としらすとスパゲッティ』
大葉と乾燥バジルでつくる【CHIANTI】のバジリコのスパゲティをベースに、直井さんは釜揚げしらすをプラス。旨みを底上げし、より味わい深い一品に。シンプルでいて飽きのこないおいしさが魅力です。
野菜から肉、魚とバラエティ豊かな旬の味と異なる調理法で料理を楽しめる『アンティパスト盛り合わせ』
前菜盛り合わせはランチのメニューですが、要望が有ればディナーでも用意してくれます(要相談)。和の手法を用いたカマスの昆布締めからトリッパの煮込みのようなイタリアンの定番まで振り幅の広さもさすが。
赤身の旨みが濃い山形牛に特化したステーキ『山形牛のサーロイン 山ぶどうソース』
メインの肉料理で提供する和牛は「赤身の鉄分の旨みが濃い山形牛に決めています」とは直井さん。写真はサーロインですが、その時々でフィレ肉のことも。塊で焼き、炭火で仕上げればこその香ばしさが食欲をそそる。
料理人 / 直井 一寛 氏 (ナオイ カズヒロ)
専門ジャンル: イタリア料理
日本を代表する名店で腕を磨いたベテランシェフ
1976年3月15日生まれ、栃木県出身。物心ついた時には料理人の道を目指していたという直井さん。高卒後、大阪あべの調理技術研究所で学び、レストラン【CHIANTI】に入る。ここで10年間修業を積んだ後、神谷町【ラ・ターナ・バッコ】にオープニングスタッフとして入社、13年在籍したうちの12年をシェフとして腕をふるう。その後【アクアパッツァ】のオーナーシェフ日高さんに頼まれて、手伝うこと5年。2023年7月、独立を果たした。
701の店舗情報
基本情報
店名 | 701 |
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TEL |
03-3525-7107 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR中央線 御茶ノ水駅 徒歩4分 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩8分 |
アクセス | JR中央線・JR中央・総武線「御茶ノ水駅」より徒歩4分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩8分 |
住所 | 東京都千代田区外神田2-1-3 東進ビル新館1F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・火曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 20人 ( 宴会・パーティー時 立席:20人 着席:12人 ) |
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席数形態 | デート向けの座席あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |