ディナー：30000円 
虎ノ門駅 徒歩5分 
日・祝日 
香港の名店の味を引き継ぐ実力店。臨場感溢れるパフォーマンスも魅力
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美食家垂涎の名店【福臨門魚翅海鮮酒家】。その味を引き継ぐ新店がここ、虎ノ門に店を構えた【港式料理 鴻禧】です。腕を振るうのは“トミーさん”こと覃志光シェフ。東京、大阪、名古屋の【福臨門酒家】で14年半研鑽を積んだ手練れで、【福臨門】の味を彷佛とさせるのが香港の高級スープ“上湯”。老鶏、金華ハム、豚赤身肉でとるスープで、その味が店を決めると言われているほど。それも乾貨などの高級料理のベースに用いるがゆえ。同店では、【福臨門】のセオリーは守りつつ豚肉の部位を腿から脛肉に変えることで、より余韻豊かに仕上げています。また、『クリスピーチキン』も名物の一つ。客の目の前で仕上げるパフォーマンスもご馳走です。
港式料理 鴻禧（こうき）
これだけは食べてほしいベスト３
【福臨門】仕込みの技が生きる名物の逸品『クリスピーチキン』
その名の通り、パリパリの皮と身のジューシーさがこの料理の真骨頂。低温から徐々に温度を上げ、鶏全体に油をかけ回して揚げる独特の揚げ方が味の決め手だ。鶏は茨城の養鶏場で飼育している広州原産の龍崗鶏を使用。
蒸し時間とタイミングが決め手の蒸し魚。長年の経験とカンがものをいう『清蒸紅斑魚』
鮮魚の蒸し物は香港の代表的な料理の一つ。熱々のピーナッツ油をかけた瞬間の快音と香りが食欲をそそる。写真はアズキハタ。仕上げにかける魚のタレをかけて食べるようにと雲井窯で炊いた日本米の白飯が出る。
繊維の太い希少なふかひれ“海虎翅”を用いた贅沢な味『ふかひれの絹傘茸詰め編笠茸添え』
ふかひれの繊維が太く貴重な海虎翅を絹傘茸に詰め、自慢の上湯で仕立てた贅沢な一皿。戻しに技術がいる乾貨を扱い慣れたトミーシェフならではの佳品。淡くそれでいて深みのあるスープが染みたふかひれの旨さは格別。
料理人 / 覃志光（トミー） 氏 （チャムチイコウ）
専門ジャンル： 中華全般
【福臨門】仕込みの味を伝える、笑顔の優しいベテランシェフ
16歳で料理の道へ進む決心をし、香港の【21会所】で修業を開始。その後【香満楼】で6年修行した後、シャングリラホテルの【夏宮】で9年半研鑽を積み、37歳で来日。2002年に東京【福臨門海鮮酒家】に。名古屋、大阪と周り14年半【福臨門】にて腕を振るう。2016年に【龍天門】に移った後、錦糸町【サウスラボ南方】の料理長として注目を浴びるが、コロナ禍で惜しくも閉店。そして2022年夏、満を持して【港式料理 鴻禧】の料理長に。
写真
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繊維の太い希少なふかひれ“海虎翅”を用いた贅沢な味『ふかひれの絹傘茸詰め編笠茸添え』
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【福臨門】仕込みの技が生きる名物の逸品『クリスピーチキン』
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蒸し時間とタイミングが決め手の蒸し魚。長年の経験とカンがものをいう『清蒸紅斑魚』
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港式料理 鴻禧（こうき）の店舗情報
基本情報
| 店名 | 港式料理 鴻禧（こうき） |
|---|---|
| TEL |
03-6268-8863 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
| 最寄駅 | 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩5分 東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 徒歩6分 |
| アクセス | 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩5分／東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」より徒歩6分 |
| 住所 | 東京都港区西新橋2-13-6 ミタニビル1F 地図を見る |
| 営業時間 |
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| 定休日 | 日・祝日 |
| 平均予算 |
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| お支払い情報 |
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設備情報
| キャパシティ | 17人 |
|---|---|
| 席数形態 | 完全個室あり／会食向けの座席あり／デート向けの座席あり |
| 駐車場 | なし |
詳細情報
| 禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
|---|---|
| こだわり |
