東京で触れる、奈良発モダンスパニッシュの新味
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奈良に根ざして地元の生産者と繋がりながら、唯一無二の皿を生み出し続ける、モダンスパニッシュレストラン【アコルドゥ】。その東京支店が、奈良県のブランドショップ【奈良まほろば館】にある【TOKi】です。ここはレストランに加えてバルも併設。スペイン・サンセバスチャンの星付きレストラン【ムガリツ】などで腕を磨いた川島宙氏の世界を気軽に楽しむことができます。また【TOKi】の厨房を預かる料理長・長谷川豊氏はフランスの一つ星店などで修業を積み、スペインの三つ星レストランの東京店では肉料理に定評があったシェフ。大和牛や大和野菜をふんだんに盛り込んだ皿を味わえば、奈良の悠久の歴史や風土にまで触れた心地になれます。
TOKi
これだけは食べてほしいベスト3
麺の柔らかな食感と喉越しが心地いい『三輪山本のパスタ麺 大和きくなのソース 牡蠣のベニエ』
奈良・桜井の【三輪山本】といえば、そうめんの生産者として有名ですが、今回はそのパスタ麺を使用。苦味がさわやかな大和きくなのソースで和え、カキフライ(ベニエ)を添えています。
豚とジャガイモの旨みを余すことなく味わう『ジャガイモと玉ねぎのトルティージャ 生ハム コンソメスープ』
「おいしさを使い切る」をテーマに、【アコルドゥ】の川島氏と【TOKi】料理長の長谷川氏が考案した皿。生ハムの骨とローストしたジャガイモの皮でとったコンソメスープが、味わいの肝です。
鹿肉の滋味とタイムの爽快な風味に冬の奈良を想う『野鹿タルタル 片平あかね タイムの雪』
鹿肉のタルタルを覆うタイムの雪に、冬の奈良の雪景色が想起されます。【アコルドゥ】は奈良公園にあるため、地元で神聖な存在とされる鹿は提供できないのだとか。ここ【TOKi】でしか味わえない皿です。
料理人 / 長谷川 豊 氏 (ハセガワ ユタカ)
専門ジャンル: フランス料理
フレンチとスパニッシュ、双方の美食に通じた料理人
1979年東京生まれ。19歳で料理の道に入って、都内のフレンチレストランに勤務した後に渡仏。パリ【JEAN】【Divellec】(当時は一つ星)といった名店で経験を積む。帰国後は、スペイン・カタルーニャの三つ星レストラン支店である日本橋【サンパウ】を経て、銀座のフレンチレストラン【レ・ロジェ・エギュスキロール】のシェフに就任。2021年8月、【TOKi】開業に合わせて、料理長となった。
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TOKiの店舗情報
基本情報
店名 | TOKi |
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TEL |
03-6228-5665 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR山手線 新橋駅 徒歩3分 JR京浜東北線 新橋駅 徒歩3分 |
アクセス | JR山手線・JR京浜東北線・JR横須賀線・JR東海道本線「新橋駅」より徒歩3分 |
住所 | 東京都港区新橋1-8-4 SMBC新橋ビル2F 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 |
月曜日 第2、第4日曜日 |
平均予算 |
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設備情報
キャパシティ | 40人 ( 宴会・パーティー時 立席:40人 着席:40人 ) |
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席数形態 | 半個室あり |
駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |