江戸の粋と風情を感じながら、国産うなぎや日南鶏を使った心温まる料理を堪能
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浅草駅からほんの数分の距離に佇む【鮒忠 浅草花川戸店】。「焼き鳥の父」と呼ばれた根本忠雄氏が昭和21年に創業し、大衆に焼き鳥が広まる契機となった店舗の一つです。オススメは、ふっくらと焼き上げた国産うなぎを贅沢に使った『金のうな重』。さらに、口の中でジューシーな肉汁が広がる焼き鳥とうなぎを合わせた『赤のうなとり重』も絶品です。店内には、カウンター席とテーブル席を設置。壁を彩る大提灯は江戸文字の書家、橘右之吉氏によって手掛けられ、木彫り看板や水桶からは江戸時代の風情を醸し出しています。それは、まるで江戸の情緒の蘇りかのような風景。日本の伝統と味を守り続け、地元の多くの人々にも愛されている名店です。
鮒忠 浅草花川戸店
これだけは食べてほしいベスト3
【鮒忠】の自信作で二大看板となる、うなぎと焼き鳥を一度に食べる『赤のうなとり重』
浅草の外国人観光客に人気の高い、うなぎと焼き鳥を両方楽しんでもらうために生まれたオリジナルメニュー。お好みで、赤いピリ辛のタレをまぶしていただくことから名付けられました。
国産のうなぎを丁寧に蒸し上げ、秘伝の熟成タレと備長炭で焼き上げた『金のうな重』
熟練した職人の技が生み出した旨み、香り、そして食感の良さは、一口食べれば分かります。うなぎの表面には金箔が散らされているので、見た目も華やか。贅沢な気分を満喫できます。
銘柄鶏の日南鶏とオリジナルのつくねを使用した『炭火焼き鳥山菜丼(スープ・お新香付)』
タレ焼きには70年以上にわたり受け継がれてきた特製タレが使われ、伝統の味を存分に堪能することが可能。また、塩焼きには沖縄海水塩のマイルドな塩が用いられ、備長炭で焼き上げています。
料理人 / 瀬谷 重勝 氏 (セヤ シゲカツ)
専門ジャンル: 和食全般
キャリアを積み重ねる中で培った技術と感性を活かす手仕事を選択
1976年、千葉県生まれ。高校時代、【鮒忠】でのアルバイトが料理人の道を進むきっかけとなる。最初は単なる仕事だったが、調理の技術を身につけるうちに料理の奥深さに魅了され30年。現在は、2018年5月に開店した【鮒忠 浅草花川戸店】にて、これまでの経験と情熱を存分に発揮している。
鮒忠 浅草花川戸店の店舗情報
基本情報
店名 | 鮒忠 浅草花川戸店 |
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TEL |
050-5448-1046 03-3844-4127 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | 東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩3分 東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩3分 |
アクセス | 東武浅草北口を出て左方向へ進む。浅草二丁目交差点を左折してすぐ左手です。 |
住所 | 東京都台東区花川戸1-6-4 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 火・水曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 50人 ( 宴会・パーティー時 着席:50人 ) |
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駐車場 |
なし
近隣に有料コインパーキングあり |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |