「日本一予約の取れない焼き鳥店」と聞き、誰もが思い浮かべる不動の予約困難店
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「鮨や天ぷらと同様、焼鳥も江戸時代から続く食文化。本物の焼鳥を世界に広めたい」とグローバルな視点をもつ【鳥しき】池川氏は、素材へのこだわりや串の打ち方、火入れの極意まで、積極的に若手に受け継ぎ、焼鳥という食文化の底上げを担う第一人者。なかでもおいしさのカギとなる“火入れの極意”とは、強火に串を近づけて肉の表面を素早く焼くことで旨みを逃がさない“近火の強火”だそう。焼き場を囲むカウンター席からは、食欲をそそる炭の香りと、団扇で風を送って炭火を操る池川氏の姿も楽しめます。串は「おまかせ」ですがコースではないため、満腹の2~3本前でストップを伝え、ぜひ〆は一番人気の『親子丼』をご賞味ください。
鳥しき
これだけは食べてほしいベスト3
食材の新鮮さと匠の火入れを同時に体感できる、『レバー』
修行先から分けてもらったという継ぎ足しのタレでいただくレバーは、火入れにおいてもっとも技術を問われる部位。表面のプルンッとレアな食感は残しつつ、内側はきちんと火が入った最高級のバランスでいただきます。
上質な伊達鶏の魅力が発揮される、ハリや弾力のある手羽先
後半に供される手羽先は、パリッと焼かれた皮と相性抜群の塩でいただきます。健康的な伊達鶏は、首と羽の動きが多いため身が大きく、首や羽の骨周りに旨味が溜まっているのが特徴です。
カリッとした焼き上がりと食べ応えのある弾力、両方楽しめる鶏皮
一羽から取れるのは串1本分という希少な、首回りの皮のみを使用。クチバシのみで歯の役割も兼ねる鶏は首の動きが激しいため、首回りの皮は脂が少なく、カリッとした焼き上がりと、弾むような食感がクセになります。
料理人 / 池川 義輝 氏 (イケガワ ヨシテル)
専門ジャンル: 和食全般
サラリーマン時代に養われた、お客さま目線の店づくりを実践
1972年、東京都生まれ。10代で焼鳥職人に憧れるものの、大学卒業後は人材派遣会社の営業に就き、社会のルールや「どんなお店が喜ばれるのか」というお客さま目線のニーズなどを学ぶこと約3年間。仕事が休みの日は焼鳥屋さんを食べ歩くなかで、中目黒の名店【鳥よし】で衝撃を受け、門を叩く。7年間の修業を経て、2007年に【鳥しき】開店。2011年のミシュラン1つ星獲得以降、現在まで星を維持し続けている。
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鳥しきの店舗情報
基本情報
店名 | 鳥しき |
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TEL |
03-3440-7656 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR山手線 目黒駅 徒歩2分 東京メトロ南北線 目黒駅 徒歩2分 |
アクセス | JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線「目黒駅」東口より徒歩2分 |
住所 | 東京都品川区上大崎2-14-12 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月・日曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 14人 |
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駐車場 | なし |
詳細情報
テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】 |
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禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
こだわり |
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姉妹店 |
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