三塚 賢一 氏 ミツヅカ ケンイチ
手に職をもち、人生をかけその道を全うする
昭和26年9月3日、仙台市の出身。手に職を付けたいと思い、15歳の時に料理人としての人生をスタート。仙台ホテルでは5年間、下積み時代を過ごし、和食の基礎を徹底的に学んだ。その後は、料亭や、割烹などの料理店で修業を積む。日本料理を専門とし、その技術はまさに職人。【炉端幸房 炙りや 楽蔵】に来たのは、ちょうど1年前の2013年8月。時代に合わせたスタイルで、職人技を使い、真心込めた料理を作り上げている。
- 専門ジャンル
- 日本料理・懐石・割烹
- 経験年数
- 59年
自慢の一品
人気三大メニューの1つ、『炙り〆さば』
『炙り〆さば』は時間と鮮度の管理に気を付けています。つけ過ぎると酸味が出過ぎてしまうので、〆すぎないタイミングを見計らってお出ししています。「さば」は鮮度管理が重要です。中毒など特に気を付けています。
こだわりの食材
季節の味を楽しめる「干物」
『勝手焼き(五種盛り)』としてお出ししている「干物」は、季節のお魚を味わって頂けます。五種盛りの他、七種盛りもあります。旨みがたっぷりとしみ込んだ様々な「干物」はお酒にもピッタリの一品です。
- こだわり食材
- イワシ/マイワシ 、 シシャモ 、 ホタルイカ
おもてなしの流儀
お客様に日々感謝をし、好みを把握する
料理人とはお客様のことを敬う立場であると考えています。常連様や初めてのお客様など、来て頂く方の好みや苦手なものを把握するようにしています。次回の来店につなげていくため、とても重要だと考えています。
女性が多く、食事やお酒を楽しむ
幅広い年齢で、会社帰りに食事やお酒を楽しむ女性のお客様が多いです。どちらかと言えば、女子会のような4~5人位のグループでのご利用が多いと思います。週末には、ファミリーの方もいらっしゃいます。

鮮度の良い素材を選ぶ
「魚」は目の色が透き通っていて、表面にプチンと弾力があり、光っているものが良いです。お腹の中が出ているものは決して選ばないでください。「野菜」はとにかくみずみずしいものを選んでください。
炉端幸房 炙りや 楽蔵の店舗情報
基本情報
店名 | 炉端幸房 炙りや 楽蔵 |
---|---|
TEL |
050-5870-1997 043-203-2003 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR総武線 千葉駅 徒歩3分 京成線 京成千葉駅 徒歩3分 |
アクセス | 千葉そごう正面出入り口を背に、左手の通路を進む(センシティビル方面)。一本目の道路を渡ってすぐ。 |
住所 | 千葉県千葉市中央区新町15-13 丸三新町ビル1F 地図を見る |
営業時間 |
|
定休日 | 不定休※お電話にてご確認下さい。年末年始はお休みさせていただきます。 |
平均予算 |
|
お支払い情報 |
|
設備情報
キャパシティ | 85人 ( 宴会・パーティー時 立席:100人 着席:85人 ) |
---|---|
席数形態 | カウンター席、掘りごたつ式お座敷席、半個室席、テーブル席、テラス席、囲炉裏席 |
駐車場 | なし |
詳細情報
こだわり |
---|