東京都のシェフがオススメするお店

昭和30年代に創業した老舗の本場の南インドカレーの名店です。20種類以上のカレーをで辛さも甘口から激辛まで選べ、ランチも2種類のルーが楽しめます。日本人用のレシピを作らずこだわり続けた本場の味は、どれも間違いない美味しさです。

1949年創業の、東銀座で70年余の歴史を誇るレストラン。都内屈指のインドカレー、ムルギーランチが絶品です。

アツアツのナンやスープカレーなど、本場の味が楽しめます。

研究のため通うことも多いですが、このお店の『ビリヤニ』と『マサラドーサ』は特に絶品ですね。私一人で行くこともありますが、家族で一緒の時にも選ぶ、素敵なお店です。

休日によく訪れるインド・ネパール料理のお店です。通常、インドカレーは煮込まないのでさっぱりしたものが多いですが、ここのカレーはコクのある濃厚な味わい。リーズナブルな価格設定も気に入っています。

数多くのカレー専門店を食べ歩いてきましたが、【トプカ】はその味わいに惚れこんで修業をさせていただいたお店。特に『インド風ポークカレー』がおすすめです。

曙橋にあるインド・ネパール料理のお店【グラス】は良く利用しています。実は【CLUBHOUSE　P】の入っているビルの1階にあるのですが、カレーの種類が多いのはもちろん、タンドリーチキンやサラダなどの一品料理も充実していて、何度行っても飽きの来ないお店です。どの料理も美味しいのですが、中でもナンがとても美味しく、お気に入りです。タイ・ベトナム料理も楽しめ、異国情緒が目でも舌でも味わえます。

カレーマニアなら知らない人はいない名店。通常のカレー店は、北・南インド、ネパール、パキスタン、タイと別れていますが、ここは各国のカレーを提供しています。小さなお店でメニューはほぼカレーのみ。日替わりで５～６種のカレーを提供しており、バターチキンなどの定番はありつつも、季節のカレーなどは、もう２度と味わえないかもしれず、その出会いが楽しみです。

不動前駅近くにあるインド・バングラデシュ料理の専門店。多彩なカレーをはじめ、本場の料理人が26種類以上のスパイスを使い、現地の味をていねいに再現しています。スパイスの使い方が本当に上手で、何を食べてもめちゃくちゃうまい。とくに『バターチキンカレー』は秀逸です。

ビリヤニのほか、カレーもバランスがとれていておいしいです。

ちょうどよい辛さで、スパイスがおいしい料理が味わえます。

原宿にあった小さなカレー店【GHEE】を原点としている、新潟に本店を置くカレーハウスです。学芸大学駅前店では、私の友人がとてもおいしいカレーをつくってくれます。この界隈でも非常に人気が高く、素朴な雰囲気も魅力。『バターチキンカレー』『ビーフカレー』『ドライカレー』『野菜のカレー』の4種類から、好みの2種を選べる『2コンビネーションカレー』がオススメ。ドリンクやサイドメニューもしっかりしています。一見すると通り過ぎてしまいそうな佇まいですが、ぜひ一度行ってみてください。

味のタイミング、バランス、香りの出し方まで、おいしくいただけるインド料理店です。口当たりも軽く、次々に食べたくなる衝動に駆られるような料理がいただけます。また、クオリティー高い料理を、非常にリーズナブルにいただけるという点もオススメ。数年ぶりに訪れても覚えていてくれて、アットホーム感もあります。私のイチオシは『スープカレー』です。

和のエッセンスを加えた独創的なカレーが食べられます。月替わりのメニューが楽しめるので、訪れるたびに異なる味わいを楽しめますよ。人気店なのですが、予約ができないので早めに行くのがオススメですね。

店のすぐそばで醸造されたオリジナルの「フレッシュなビール」と本格的な「スパイシーカレー」が食べられるビアバーです。店がオープンしたときにはコラボもさせていただきました。スパイスの香りがたまらないカレーは、一度食べればクセになるおいしさ。なかでも『八丁味噌のキーマカレー』がオススメです。

東京・渋谷区の代々木公園近くにある【バーラティ】は、以前私が勤めていたインド料理店です。インド風のデザインを取り入れたインテリアやアンティークが本場インドの雰囲気を漂わせています。スタッフにもインド人が多く、東京にいながらにしてインドの味を楽しめるエキゾチックな空間。ナンやカバブも豊富に揃っていますが、とくにカレーの種類がとても多く、何度訪れても飽きない店です。

故郷の味であるカレーが食べられるから、お気に入りの店です。

タイ料理定番のガパオライスが絶品。休日によく食べに行ってます。

スパイスにこだわったキーマカレーが、とくにオススメです。

東京・飯田橋のカレー店。最高にセンスがいいカレーを提供していて、スパイスの絶妙な使い方など、とても勉強になります。インパクトがありつつ、奥深い繊細さも感じられる味付けは、幅広い人が好きになるだろうと思うもの。アメリカンな内装と男気があるカレーの楽しいギャップ感も、心をくすぐります。