藁でじっくりと炙った鮮度の高い鰹を塩で味わう旨みたっぷり『カツオのたたき』が自慢
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割烹や料亭で腕を磨いた料理人・山中さんが、両親が経営していた居酒屋を継いで2015年にオープンした【袮ぼ希 II】。今までの経験を活かして作る、藁で炙った『カツオのたたき』が看板メニューです。通常は強火で焼き上げる藁焼きですが、山中さんは燻製のように藁で炙るため表面はパリッとしていながらも中はレア気味でふんわりと仕上がるそう。全国各地から鮮度の高い鰹を厳選して仕入れるため、いつでもフレッシュな味わい。塩をつけていただくと鰹の旨みがガツンと感じられます。ほかにも旬の魚介類やつまみに合う和食など多彩にそろいます。カウンター席メインで、女性も一人で気軽に利用できる雰囲気。山中さんが温かく出迎えてくれます。
袮ぼ希 II
これだけは食べてほしいベスト3
食が進む味わい。ガーリックバターライスを包んだ『白オムライス』
ふわっと焼き上げた卵の中には、ケチャップライスではなくガーリックバターライスが包まれているため『白オムライス』なのだそう。食が進む味わいで、締めにも食事にもぴったり。400gと多めなので2、3人でシェアを。
だしが利いた優しい味わい。箸休めにぴったりな『お出汁香る茶碗蒸し』
鶏肉と白身魚、海老、キノコを使っているため、だしが出て旨みたっぷり。口の中をリセットしたいときにいただきたくなる優しい味わいです。一人が注文すると「こっちにも!」と声が掛かる人気の一品です。
燻製のように香り高く、ふんわりレア気味に仕上がる『藁で炙ったカツオのタタキ』
藁をくすぶらせ、まるで燻製のように香りづけをするのが【袮ぼ希 II】ならでは。表面はパリッと仕上がり、中はレア気味でふんわりとした食感です。まずは鰹の旨みを存分に引き出す塩で味わってみるのがオススメ。
料理人 / 山中 基嗣 氏 (ヤマナカ モトツグ)
専門ジャンル: 和食全般
両親が長年営んできた居酒屋を継ぎ、修業の成果活かして運営
1978年、大阪府生まれ。実家がもともと居酒屋【祢ぼ希】を営業していた影響もあり、料理人の道へ。調理師専門学校卒業後、藁焼きを看板メニューとする北新地の割烹で8年ほど勤めた。高知県にも5年ほど暮らし、和食と寿司をメインに提供する居酒屋で腕を磨いた。両親が引退する際、地元に戻って居酒屋を継ぎ2015年12月17日に【袮ぼ希 II】をオープン。これまでの経験を活かして作る藁で炙った『カツオのたたき』が自慢の逸品だ。
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袮ぼ希 IIの店舗情報
基本情報
店名 | 袮ぼ希 II |
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TEL |
050-5385-8122 072-274-9630 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
最寄駅 | JR西日本線 津久野駅 徒歩1分 |
アクセス | JR西日本線「津久野」駅から徒歩1分 |
住所 | 大阪府堺市西区津久野町1-1-6 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 木曜日 |
平均予算 |
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お支払い情報 |
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設備情報
キャパシティ | 16人 ( 宴会・パーティー時 着席:16人 ) |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
喫煙可 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |