与儀 剛哉 氏 ヨギ タケヤ
調理の奥深さを学び、ジャンルを超えた至極の一皿を目指して
1987年6月沖縄県生まれ。親戚が営む沖縄料理の居酒屋を手伝ったことがきっかけで、料理に興味を持ち始める。調理方法やちょっとした工夫によって味や食感が大きく変わるなど、料理の奥深さを知り、料理人になることを決意。和食中心で腕を磨いたのち、洋食も手掛け、現在は【ポコアポコ 読谷店】の料理人として腕を振るっている。盛り付けや調理法など和と洋の違いを料理へ反映させるべく、日々学び勉強していきたいと語る。
- 専門ジャンル
- 洋食全般
- 経験年数
- 13年
自慢の一品
柔らかさと香ばしさを引き出す「焼き」にこだわる「ステーキ」
一見簡単そうに見える『ガーリックサーロインステーキ』、焼き加減で味と食感が変わります。焼きが強いと固くパサパサし、弱いと生臭さが残ります。その絶妙な焼き加減で柔らかさと香ばしさを両立しているのです。
こだわりの食材
自然の恵みをたっぷり吸収した「完熟トマト」
サラダや肉料理に添えるトマトなどの野菜にもこだわっています。例えば、トマトを地元農家から直接仕入れるなど、畑で完熟させることによる味の違いや、鮮度を大切にしています。
- こだわり食材
- トマト
おもてなしの流儀
料理を見た瞬間、そして口に入れた瞬間の感動を届けたい
お料理は舌だけでなく、目でも楽しんでいただきたいと考えています。お皿とのバランスや彩りや焼き色などを工夫し、料理を見た時と、口にしたときの2回で楽しんでいただけるよう、日々意識しています。
大人のみなさまがくつろげる空間で、癒しの時間をお過ごし下さい
バリをイメージしたインテリアで、ゆっくりお食事と楽しい時間をお過ごしください。なお、50名様までご予約可能ですので、宴会やパーティーなど、さまざまなシーンでご利用をお待ちしております。