ディナー：20000円 ランチ：3800円 10年越しの夢が実現。木下シェフが宮古島で切り拓く“鉄板フレンチ”の新境地
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恵比寿にあるフレンチの名店【AU GAMIN DE TOKIO】のオーナーシェフ、木下威征氏がはじめて手掛けるオーベルジュ【Grand Bleu Gamin】。かつて木下シェフが修業先で訪れた南仏の街がロケ地だった映画『グラン・ブルー』からその名を取っており、白壁の外観はまるで地中海のリゾートのよう。料理は本店と同じく、独創的なフレンチをべースに、宮古島の食材を盛り込んだ“木下料理”を鉄板スタイルで提供。今後はさらに「今までの宮古島にない、新しい食材」を生み出すべく契約農家とも連携を深めつつ、木下シェフにしかできない新たな表現を探求していきます。
Grand Bleu Gamin
これだけは食べてほしいベスト３
コースの幕開けにふさわしい、酸味を効かせた『イカともずくのアロエ和え-みょうがと大葉の薬味とともに-』
福岡の「長浜鮮魚市場」から取り寄せたイカは軽く塩で締めて、シャーベット状になる寸前まで冷やして島アロエとともに、白バルサミコを和えて仕上げました。すぐ近くのビーチの貝や砂をあしらいました。
2種類の芋のコントラストが鮮やかな『フォアグラと紅はるかのテリーヌ アーモンドはちみつソースで』
一枚一枚、丁寧に表面を焼き上げたフォアグラと紫芋をミルフィーユ状に重ね、まわりを紅はるかで包みました。ナッツの香ばしいソースをかけることで、芋の甘さとフォアグラの塩味を調和させています。
木下シェフのスペシャリテ『とうもろこしのムースと生うに フライドオニオンのクッキー』
甘く、口どけなめらかなとうもろこしのムースと、濃厚なコクのうにが見事にマッチ。宮古島バージョンでは、オニオンチップになるまで焦がした宮古島産たまねぎを練り込んだクッキーを添えました。
料理人 / 木下 威征 氏 （キノシタ タケマサ）
専門ジャンル： フランス料理
一食入魂の想いを胸に、木下イズムを追求し続ける
1972年、東京都生まれ。辻調理師専門学校を首席で卒業、フランスへの修行中に本場の三ツ星レストランで研鑽を積む。
帰国後は【AUX BACCHANALES】に5年間在籍、その後【MAURESQUE】にて料理長を9年間務め、独立。
2008年に【AU GAMIN DE TOKIO】を開店。
現在はレストランや物販店など5店舗を経営する傍ら、2020年、宮古島にプライベートヴィラ【GRAND BLEU GAMIN】をオープンした。
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Grand Bleu Gaminの店舗情報
基本情報
| 店名 | Grand Bleu Gamin |
|---|---|
| TEL |
050-5871-1140 0980-74-2511 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
| アクセス | 宮古空港から車で15分 |
| 住所 | 沖縄県宮古島市平良荷川取1064-1 地図を見る |
| 営業時間 |
|
| 定休日 | ランチ：月曜定休/バー：不定休 |
お支払い情報
| 平均予算 |
|
|---|---|
| クレジット カード |
VISA, JCB, ダイナース, AMEX |
設備情報
| 席数形態 | 完全個室あり |
|---|---|
| 駐車場 | あり |
詳細情報
| 禁煙・喫煙 |
分煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
|---|---|
| こだわり | |
| ホームページ | https://www.grand-bleu-gamin.com/restaurant_bar.html |
