シェフ自らが素潜り漁で仕留めた魚を振る舞う、地産地消にこだわったフレンチビストロ
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宮古島初のフレンチビストロ、【ビストロ ピエロ】。オーナーシェフである髙野貞人氏自らが素潜り漁で仕留めた魚や、地元農家直送の野菜を使うなど徹底して宮古島の食材にこだわり地産地消を追求しています。たとえば、宮古島の高級魚・トガリエビスが獲れれば新鮮なうちにカルパッチョにしたり、数日間寝かせることで旨みを増幅させ、ポワレにしたり。それを成せるのも、獲物を仕留めた直後の髙野氏による高度な血抜きと神経締めの技術があればこそ。ワインのおつまみから本格フレンチまで、リスクエストに柔軟に応えるフレンドリーな接客も人気を博し、店は連日大勢のゲストで賑わっています。
ビストロ ピエロ
これだけは食べてほしいベスト3
旬の宮古島の野菜を盛り込んだ、色鮮やかな『島野菜のテリーヌ』
テリーヌにはにんじんやズッキーニ、いんげんなどを使用。その上にさっぱりとした甘みの島のトマトといちご、シェリ―ビネガーやクルミオイルでつくったドレッシングをかけた、自然の恵みが詰まった一品です。
新鮮な宮古島の魚を、種類や状態にあわせてベストな調理法で振る舞う『本日の魚料理』
この日は沖縄の高級魚・トガリエビスのポワレをカブのスープ仕立てで。バターでゆっくり火入れして甘みを引き出したカブを、魚のだしとともにミキサーにかけ、ヨーグルトを加えることでまろやかな味わいに。
宮古島でしかお目にかかれない、希少な黒毛和牛のミスジを使った『宮古牛のステーキ』
年間150頭ほどしか流通しないという”幻の和牛“宮古牛。サシの入り方が絶妙なミスジを、ローストしてから最後はグリルに。濃厚な甘みが特徴のお肉を、カシスと赤ワインベースのソースでシンプルに仕上げました。
料理人 / 髙野 貞人 氏 (たかの さだと)
専門ジャンル: フランス料理
本場で培った経験を活かし、宮古島初のビストロをオープン
1978年生まれ、茨城県出身。24歳で「エコール 辻 東京」に入学、木下威征氏の講義に感銘を受ける。同校を首席で卒業後、木下氏に紹介された店で料理人としてのキャリアをスタート。その後渡仏し、数ヶ月かけて各地方の郷土料理を食べ歩き、ワイナリーを回りながらフランス全土を一周。2014年、宮古島にて【ビストロ ピエロ】をオープンさせる。2019年5月、島内2店舗目となる【ピッツェリアクラウン】を開く。
ビストロ ピエロの店舗情報
基本情報
店名 | ビストロ ピエロ |
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TEL |
050-5871-1146 0980-79-0581 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
アクセス | 宮古空港から車で約15分 |
住所 | 沖縄県宮古島市平良下里597-101 地図を見る |
営業時間 |
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定休日 | 月曜日 |
お支払い情報
平均予算 |
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クレジット カード |
VISA, JCB, ダイナース, AMEX |
設備情報
席数形態 | 半個室あり |
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駐車場 | なし |
詳細情報
禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
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こだわり |