cenci | お店の特徴

オシャレな雰囲気

隅々までこだわった空間は、新鮮さと懐かしさを同時に楽しめます

手作りレンガで積み上げた「ねじりまんぽ」、シダ類などが茂る庭など、ヨーロッパの雰囲気を意識しつつも、この場にしかない技と知恵が店内の随所に息づいています。古くて新しい、そんな空間がここに。

デートにおすすめ

大切な相手との食事にも満足させてくれる雰囲気が魅力です

誠実なコンセプトや選び抜かれたアイテムが詰まっているので、話題には事欠きません。感度の高いゲストで溢れた雰囲気の良さも抜群。大切な方と特別な時間を過ごすひと時にもオススメしたいお店です。

接待・会食におすすめ

海外からの大切なゲストとの会食にも使える雰囲気と上質さ

地元をはじめ北海道から沖縄、また海外からも来訪するお客様もいる、京都で最もホットなイタリアンの一つ。個室などなどもあり、料理、空間、サービスとも大事なゲストとの会食などにも安心して使えるお店です。

女子会におすすめ

舌と気が合う仲間と行くには、まず候補にしたいお店です

高い天井とナチュラルな素材、アクセントに使われた鉄などからヨーロッパ的な雰囲気を醸すメインダイニング。安全な食材を使った確かな料理ととともに、気の置けない仲間との食事にふさわしい要素が詰まっています。

国産食材にこだわっている

できる限り近い地域で採れる、季節に合わせた食材を

坂本シェフの料理に対しての大前提となるのは、「素材を活かし、その良さを最大限に引き出す」こと。そのための食材選びにも妥協はありません。京都近郊のものを中心に国産であることにできる限りこだわっています。

ワインにこだわっている

美味しいものを選ぶと自ずと自然派ワインが多くなるそう

料理に多く使われる無農薬食材などに合わせると、おのずと自然なワインが多くなるとのこと。そんなスタンスで選ばれたワインは、イタリアのものを中心に日本ワイン、フランスのシャンパーニュなどをオンリスト。

食器・内装にこだわっている

カトラリーや皿もできる限り国産を使うというメッセージを徹底

「龍泉刃物」特注のステーキナイフをはじめ、新潟の「ラッキーウッド」によるカトラリーなど、デザイン性も機能も高い国産のものを積極的に使用。レストランが「発信の場」でもありたいという想いを感じられます。

フードロス削減に取り組んでいる

食材の有効活用に加え廃棄食材は肥料にする食材サイクルの実現へ

食材を余すところなく利用しつつ「出汁を取った後の昆布」や「珈琲のかす」などは契約農家さんの肥料として再利用してもらっています。そこで育った野菜をゲストにお届けしフードロス削減につなげたいと考えています

サステナブル・シーフードを活用している

豊かな海と食文化を未来に繋げる取組を実践しています

豊かな海と食文化の守りかたを学び、考える「Chefs for the Blue」に参画し、京都エリアリードシェフを坂本が務めてます。「セミナ―での啓蒙」「後進の育成」など常に考え行動することが大切だと考えています

トレーサビリティの情報を開示している

生産者の方々の声をゲストに届けるメディアの役割を担いたい

生産者とのコミュニケーションにより食材の変化をとらえ、調理や提供方法に活かしています。「誰が、どこで、どんな思いで」といった生産者の声や気候が与える影響等、料理を通じゲストに伝えるよう心掛けています。